小事を軽んじる人は大きな事故を招く

感謝してます!

昨日までのnoteではあのソフトバンクの孫正義をして

眼力は一級品

と言わしめたキャノン電子社長の酒巻久氏の下記本を参考に

60歳から会社に残れる人、残ってほしい人
(幻冬舎単行本)

60歳から会社に残れる人、残ってほしい人 (幻冬舎単行本)


斎藤一人さん考え」と「凡人代表」である私の考えを合わせて

成功できるか否かの分かれ目

について解説していました。


■凡人だからこそ大勢の役に立てる
https://note.com/opi36576/n/n459173401811


今日はその続きで

小事を軽んじる人は大きな事故を招く

というテーマで書いていきます。

では早速いってみましょう♪


●小事を軽んじる人は大きな事故を招く

世界一の投資家であるウォーレン・バフェットがこだわり続けたことに

小さなことで規律を破ると大きなことでも規律を破るようになる

があるそうです。

小さなことで規律を破らないためには

「そのくらいはいいんじゃないの」

という些細なことさえも頑なに守らなければいけないというのがバフェットの考え方だそうです。


「経営学の父」「マネジメントの権威」と言われ、世界的にも有名なピーター・ドラッカーは

誰かが見ていないても神々がみている

と言っています。


(にっしー解説)
先日世界中の一流企業のトップにアンケートをした結果を見る機会がありました。

「仕事をする上で最も重要視するのは何か?」

の回答でダントツ1位は

↓↓

↓↓

↓↓

↓↓

↓↓

↓↓

Honest
(正直さ)

でした。

今現在私は大きな組織に所属していますが、長期的には仕事の力量以前にこの

正直さ

を兼ね揃えている人が、出世しやすいということを実感しています。


実力があってもこの要素が欠落している場合は、短期的には上手くいっても長期的には

上手くいかなくなる

のです。


地方の「いち営業マン」からはじめて本社に異動になった時に、当時の直属の上司から

「絶対に間違えない」という「覚悟」

について耳から血が出るくらい説教されました。


事業主にしても会社員にしても重要な役割を担うほど

小事
正直さ
正確さ

といった

凡事徹底

が求められます。


神的に考えるとこの世の中はこの「凡事徹底」ができなければ、

神様の配慮

で「上に登る」ことはできないようになっているのだと最近は「確信」に至りました。

上役が小さなミスを見過ごすと会社にとっては大きな損失に繋がります。

その企業が社会的にも大きな影響力を持っている会社であれば、なおさらです。

だから会社でなぜか昇格・昇進できないとしたら

神様の配慮

で昇格・昇進できないのかもしれません。


私もまだまだ未熟ですが、

小事
正直さ
正確さ

凡事徹底は大成功するための

必須条件

ですで、お互いに磨いていきましょう!


合計5回のブログに及んだ

酒巻久氏のシリーズ

いかがでしたでしょうか?

個人的には企業のトップとしてずっと成果を出し続けている人の「覚悟」をたくさん感じました。


酒巻久氏の本はとても多くありますし、特に多くの凡人にとって大切な

会社員として成功する方法や考え方

が満載なので、また折に触れて特集させていただきます。


今日も最幸の1日になりました!

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