Zapierとはなんなのかを雑に書く
この記事は Zapier Advent Calendar 2019 の 1 日目の記事です。
Zapierについて、ざっくり書いてますが、まずはとにかく使ってみることをオススメします!
使うことがZapierとは何か?を理解するのに一番はやいです!
Zapierとは?
Zapierは多くのWebサービスに対応しています
業務や私生活で使うサービス同士を連携させて、作業の自動化をするのに最適なツールです
Zapierのいいところ?
使い方がわかれば、あとはボタンをポチポチ押すだけで作業の自動化を実現できるのがいいですね
あと、その作ったものがちゃんと動いてる!と実感できるのもいいです!
こーゆーツールやサービスは、作ってみたはいいけど動かない...😥体験が続いて使うのを諦めてしまいます
Zapierはその体験に陥ることが少ないのかなーと思います
Zapierでどんなことができるの?
Zapierはあくまでサービス同士を連携させて、作業の自動化を実現するためのツールです
最初は既に行っている作業を自動化することが目的なので、「Zapierを使ったら、こんな新しいことができます!」みたいなのはないかもです
ただ、Zapierを使っているうちに「あれとこれを連携させて、こんなことができるかも?」みたいな既存作業ではないが、自動化する前提で実現できるなら最高なワークフローが思いつくことがあります
この体験こそがZapierような自動化を支援するツールを使う最大のメリットです
Zapierをチームや会社で導入したいけど、どう始めたらいいの?
まずは、個人でZapierを試してみて、その成果をチームや会社にアウトプットするのがいいと思います
作業の自動化が定着していないチームや会社では、何かしら毎日面倒なルーチンワークがあると思います
それらをZapierを使って自動化するのがオススメです
小さいことを自動化してもすごさが伝わりづらいので、Zapierのできる範囲で一番面倒だと思う作業を自動化してみるのがいいと思います
とにかく、自動化したことをアウトプットすることが大事です
ワークショップでみんなにZapierを体験してもらう
私が働くピースオブケイクでZapierを初めて触る方向けにワークショップを不定期で開催しています
その時は「Googleカレンダーに新しく予定が追加されたら、予定内容をSlackのDMで通知する」自動化のワークフローを作ってもらっています
ワークショップを通じて複数のWebサービスを連携させて、いつも行っている作業が簡単に自動化できるかも!?と思ってもらい、継続して使ってもらいことを大事にしてます
まとめ
まずはZapierをとにかく使ってみてください!
サポートしてもらうことで、キンパツは大好物のミスドが食べられます!よろしくお願いします!