Zapierで使用しているサービス一覧ページのアップデートがめっちゃすごい
この記事は Zapier Advent Calendar 2020 の 1 日目の記事です。
今年もZapier Advent Calendarは空きがいっぱいですが、やっていきます😇
Zapierで使用しているサービス一覧ページとは?
サイドメニューの「My Apps」を押した時に開くページ
URL的には https://zapier.com/app/connections
開くと以下みたいな見た目のページです
このページでは、各Zapで使用しているサービス一覧が確認できます
上記の画像から、Slackは5つのZapで使用していることがわかります
ここからは何がアップデートされたのかを紹介します
このアップデートは、Zapierを管理する責任者には最高なやつです!
各サービス認証アカウントを使用してるZapが一覧で見れるようになった
以下の画像は個人で使用しているZaperのSlack認証アカウント一覧です
これまでは、各認証アカウントを使用しているZap数がどれくらいあるのかを知ることはできました
しかし、具体的にどのZapで認証アカウントを使用しているのかがわかりませんでした
それが、右メニューの「View Zaps」を押すことで、どのZapで認証アカウントを使用しているのかがわかるようになりました
「View Zaps」のメニューを押すと、以下のように認証アカウントを使用しているZapの一覧が出ます✨
これマジで神アップデートです!
無駄に増えてしまった認証アカウントを消したい時に、これまではその認証アカウントがどのZapで使用しているのかを一々自分で探し当てないといけなかったのですが、そういった作業が不要になりました👍
Organization全体で使用しているサービスの一覧が見れるようになった
Teamプラン以上だと組織ごとのZapierワークスペース(Organization)が作成できます
会社等で全社員にZapierを使ってほしい!などの時に、Organizationはとても便利です
しかし、Zapierを使う人数が増えてくると、管理も色々大変です
Organization全体で使用してるサービスが把握しづらいことが、これまで大変さの一つでもありました
アップデートにより、Admin権限を持っている人はOrganization全体で使用してるサービス一覧が見れるようになりました
「All apps」のメニューをタップすると、以下のようにOrganization全体で使用してるサービス一覧が見れます
さらに、各サービスを誰が使ってるのか、いくつ認証アカウントがあるのか、どのくらいのZapで使用してるのかがひと目でわかりようになりました✨
これマジも神アップデートです!
おわりに
「このアップデート数ヶ月前に欲しかったよ!!」と叫びたいくらい私にとっては神アップデートでした😊
連携するサービスが増えるだけでなく、こういった管理周りが地道に良くなっていくのが嬉しいですね!
サポートしてもらうことで、キンパツは大好物のミスドが食べられます!よろしくお願いします!