提唱者は過去の自分からｎ

MBTI診断なるものをやった　提唱者だった。まれなタイプとあって口角が上がった気がした。ｿｳﾃﾞｱﾛｳｿｳﾃﾞｱﾛｳみたいな気分になった。

昨日珍しく以前住んでいた県での友人から緑のメッセージがきた。
〇さんに会いたいな～って思ったから福岡今度行きますぅーゆうて。
なんで思い出したのか気になった。

最近　離婚したんですけど　アプリで知り合った人と飲んでた時に自分に影響を与えた人～みたいな話してて、そん時〇さんの事思い出したんですよ。
あれ覚えてます？電車ん中で「この人らの中で一番あたしが今日おもろかったって自信あるわ」って言うてて　あと「自分のものさしで物事測るなってよぉゆうてましたよね」

なんでしょうか、恥ずかしいです。
多分ちょっと・・イタい感じもするけど　恥ずかしいのは今ここに文章として起こしててそれを第三者に読まれて　うわぁさっぶ　って思われそうだなということに対してとても、とてつもなく羞恥心を感じています。

ちょっとイキがってる感じ（この子が後輩なので余計）もするけど実はそれを聞いた後に少しだけ過去の自分からエールを感じたところもしかり。
（嗚呼やっぱり第三者の目に晒されることが恥ずかしいだけだ）

年齢を重ねると　提唱者のように　本当にそれでいいのか？という慎重さが強くなってきたような。これは若い時、勢いがあった時、知らないからこそのつっこめ　飛び込め精神があたしの体をひっぱっていてくれてたと思うんだけど　お店を持ちたいという夢や　仕事での事だったり　決断やなんやかんやなど　何度も何度も考え直して諦めたり　もういいや　ってそれが楽だからそっちに逃げたりすることもあったけど。
それを聞いて　やっぱそうだよなと１０年前の私はまだ自分の中にちゃんと居たことを確信した。
若いという年齢ではなくても青いという意味ではその時はそうだったかもしれないけど今は色々知っちゃったからね～とかいう自分には１０年後もなっていたくはないと思うし、判別や、考察力？とか瞬発力はおそらくほぼ無根拠のパワーだから、そういったものを冷静に出せる人間としてレベルアップ出来てたらいいなと思った。

んで相変わらず　男性と知り合うための機会を作るっていうのはうちら全くその当初から変わらず　おもろいｗ
私もそうだし、お互いの最近会った男性の話をしていたけど　これは女性同士だから笑いあって勝手なアドバイスや急なディスりもするんだろうな。

んでお店選びマジで重要よねって話して、その子の好きそうなお店を雰囲気だけで「あれやろ、店内割と暗めで間接照明で和テイストで　麻みたいなうっすら布暖簾で半個室系やろ」「そうそうそう　ちょっと向こうの席で団体がはしゃいどって」「会話途切れたときに　周りなんとなく見て　結構女性グループもおるんやねえとか他の事ネタに出来る感じの」「あと店員さんのカッコがあの、着物じゃなくて、あの忍者みたいな」「ろくろ回してるような感じのやろ　作務衣ね」「そう、ろくろの人みたいなかっこの」

それだけで声のデシベルやたらアップしとったけどなんでなんやろ

そーそーそー！それそれ！！がたまらんのだろうな。
たまにさおじさんとかで店か道の話で　え？あの店？あそこやろ？あの、何号線の南の、横に元釣具屋やった、ほれ、あの、あ、あぁ！それそれ！！そこの真向かいの赤いなんかの看板。。。あぁああああ！！そそそそそ！！！みたいな道の話で大はしゃぎしてるおじさんおるよね　あれと一緒か。

ともかく　なんだっけ
過去からのメッセージをいただいたぞって話。ウッス

今度　彼女が遊びに来たら　鍋をつついて　離婚をお祝いしてあげよう。
提唱者だからスケジュールはしっかり組むぜええ　ホスト役は任せろ★