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越境体験プラットフォームOpenWorking、第二期プログラム開始!業界の垣根を越えた21社39名が集結

皆さんこんにちは。越境体験プラットフォームOpenWorkingを運営するファーマーです。

これまでの記事でお伝えしてきたOpenWorking第一期も無事終了し、
2022年10月からは新たな参加企業を含め計21社39名を迎え入れ
第二期を開始いたしました。
今回の記事では、第二期をスタートしたOpenWorkingの盛り上がりをお伝えできればと思います。

より多様性に富んだコミュニティへ

2022年10月から始まった第二期は、金融・保険業、建設業、化学・住宅・飲料メーカー、人材サービス業、物流業、警備事業、放送事業など、新たな業界からの参加企業が数多く加わり、計21社39名のコミュニティへと拡大。

この越境体験プラットフォームの発展をサポートいただいている協力企業を含めると、下記の通り多様性に富んだ業界・職種の方々が集う場となり、今後どんなコラボレーションが生まれてくるのか、とても楽しみです。

OpenWorking Network企業一覧

参加企業のオフィスへと越境しながら、新たな成長機会に出会う

オンラインの交流が主流となった昨今、OpenWorkingではリアルで集まる価値を捉え直し、オフィスを“働く場所”から“成長する場所”として組み込みました。第一期では、参加企業の実際のオフィスの一部を、参加者同士の交流を促進するコワーキング、そして参加者の自己開示を促進するイベントステージとして活用しました。

第一期OpenWorkingでの参加企業様オフィス活用風景

第二期では、参加企業のオフィスを数多く活用していくことで、参加者の皆様にとって、より身近に新しい価値観との出会い、学びを提供していく試みを行っています。

更に、第二期は首都圏外の参加者が全体の約1割を占めることもあり、新たなデジタルツールも組み合わせたリアル×オンラインのハイブリッドな運営に進化しています。

すでに見られた変化の兆し

10月から始まった第二期も早一か月が経過し、最初のフェーズであるOnboardingフェーズを経験いただきました。

下記コメントはほんの一例ではありますが、このひと月で、参加者の皆様が発する言葉が、参加者間やエグゼクティブの方々とのセッションを通じて、徐々に変わってきているのを感じています。

第二期OpenWorking参加者の発言の変化

最後に

今後参加者は、“自らの明日の働くビジョン”を他の参加者共々と考え抜きながら、参加者企業様のオフィスでの交流、そして参加者企業様の業務やプロジェクトへ参加するクロスオーバーチャレンジなどの経験を通じて、「自分らしい成長を自らデザインする」力を備えた自律型ワーカーへと変化していくことと思います。

あらゆる垣根を越境する場から生まれるOpenWorkingの次の物語をお楽しみに!

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