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【Today's Lesson vol.24 子どもにいたずら?された時。】

こんにちは!
子どもを見守るチカラを育むコンサルタント、かなみです。


ついに始まりました、月曜日!

みなさん、いかがお過ごしですか?

発信も少し慣れてきて、

ピアノを弾くように

PCを使えるように近づいてきたかしら?

と思う今日この頃です。



さて、

今日はですね。

つい、先日あった我が家での出来事を。

今回は、写真を残すことができたんですよ!!(そこ?笑)

それと、私が習慣にしていることをご紹介したいと思います。

(みなさんにオススメしているわけではありませんので、

そこのところ、よろしく!)


子どもって、いたずらするものかと思っていますが、

そもそもですね、

そのいたずらって何?って話でして。



大人から見ると、いたずら、かもしれませんが、

私はね、時々、こう思うんです。

いたずらしてやろう!ってやっているというよりかは、

好奇心ですとか、興味を持ってからの行動なのでは?と。

(常に意地悪な大人と接している場合は、幼い子でもわかりません)

ですが、純粋に好奇心や興味があるからといって、

なんでもやってはいけませんし、危ないこともあるでしょう。




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こちらは、2号ちゃんがやっていたいたずら?作品です。笑

やっと写真が撮れたぞー!笑

朱肉を指で押すなんて!!!笑

今どき銀行でもあるのでしょうか?笑

こんな時、みなさんならどうされますか?

頭ごなしに怒ったり、叱ったりしても、

きちんとこちらの思いが伝わらないだろうなあ。

大人が、どんなふうに対応するのかな?

もしくは、しないのかな?

を子どもが試しているのでは?

と思う瞬間が多々あります。

大人からの注目が欲しくて、

する行動だってありますよね。

赤ちゃんの時期からたくさんあると思います。

命に関わるレベルでなければ、

怒鳴ったりする必要はないかなと私は考えています。

かと言って、放置はダメ。

大人は見られています、子どもにしっかりと。

きちんと、大人が見ていないといけないと思います。

見て見ぬフリをする大人のことも、よく見ています。笑

みなさんはいかがですか?


それでですね、

ひとまず、

声を荒げたり、せずにですね、淡々とお話しします。

怖がらせてしまうと、

きちんと話を聞いてもらえなくなってしまいますからね。(本末転倒)

印鑑や朱肉が、とても大切なものであると伝えること。

(これから、どんな扱いになるのかは?ではありますけれでも)

大切なところから、大切なもの勝手に出してきていいのかということ

そうすると、だんだん落ち着いてきていました。

小さな子どもだから?

いたずらだと思ってやっていなかったとしても、

大人はきちんと誠意を持って、

対応することが必要だと感じています。

子どもたちは、とても賢いし

大人が思っている以上に、よく見ていると思うんです。

大人が、

愛をもって、

真剣に注意したり、叱ったりしているか。


それと、もう一つ、

無理やり謝らせることを強要しない

ということ。

悪いことをしたら、謝るのは常識ではあります。

が、悪いことをしたから、

これ以上、事態を大きくしないために、

みたいな気持ちが入り込んで?

とりあえず、謝っとけ。

これは、ちょっと違うと思うんですね。

気持ちが入っていないのに、

形だけ、とりあえず、謝っておくわ!

みたいな構図を子どもに刷り込むことになりかねないなと思っています。

それって、謝って相手に誠意が伝わるでしょうか?

うーん、どうでしょう。

(きちんと、謝って、謝ったつもりでも

相手が許してくれない場合もあるかもしれませんよね。

それは、もう仕方のないこと。

相手が決めることですから。

気持ち入らず、謝って、

なんだこれでいいんじゃーん!

みたいに思われてしまっては、

少なくとも私はね、

悲しいなと思うんです。

せっかくの気づきの機会が損失?)



ですが、叱る必要がある場合は

必ず、起きたその場で、すぐに


お話をすること。

これも大切なポイントです。

決して、タイミングは逃してはなりませぬ


私はそう感じています。

以前、人前で、怒るのが恥ずかしいという

お母さんのお話を聞いたことがあります。

(だから、帰宅してから、注意する、とかなんとかっていう。)

そのお母さんがそのチョイスをするのも自由なので、

そこはいいのです。

私の感じたことをシェアしておきたいと思います。


人前で、怒る?

それって、大人だけでなく、

子どもも恥ずかしいと感じているんじゃないかと思いませんか?

恥ずかしいと感じるのは大人だけって、

そんなことないんじゃないかなーと思います。笑

怒ったり、怒鳴ったりする必要はないと思うんです。



その場面に遭遇してしまった人はどうでしょうか?

気恥ずかしいと言いますか、

少なくとも、ハッピーとかラッキーとは思いませんよね?笑



少し、思い出したので昔話をしますと、

ヨーロッパに住んでいた時に、

たまたまバスに乗ってきた親子2人

座るなりお母さん、男の子にめちゃ怒る

みたいなシーンでした。

聞こえてきた内容からすると、

バスが近づいてきた時に、飛び出そうとしたことに怒られていた様子。

そこは、ちゃんと注意しなくちゃいけませんよね!

結構、長い時間怒られていて

(聞いてる方が勝手にそう感じるのかもしれないです、

男の子もぐったり)

ただね、それでは、終わらなかった。

この話が、印象的な思い出となってしまったのは、このあと。

みなさんは、最終的に、どうなったと思われますか?



バスの運転手さんに、怒られていたんですよ。

うるさいと。

みんな乗ってるから、静かにして、みたいな感じでした。

そうなんです、お母さん、長い間騒がしかったんですね。

子どもに注意しなくちゃいけないこと

であることは間違いのですが、

怒っているからと言って、

バスの中でうるさくしていいこととは、

まったくの別物なんですね。

他にも、お客さん、たくさん乗っていましたから。

でもね、実際子どもがそんなことしたら、

そうやっちゃうのわかるような気もします。

わたしだって、そうしていたかも。

お母さんの気持ちもわかるし、

バスの中の環境を守る?

運転手さんの気持ちもわかる

身につまされる思いでした。


決して人前で声を荒げないでも、

子どもに話をすること(できれば目線を合わせて)

はできるとわたしは思っています。



(大人が持っているイライラやストレスを

ここぞとばかりに八つ当たりする必要もないです。

八つ当たりされた方は、

多かれ少なかれ、

もう見透かしてるんじゃないかなあとも思います。

そうすると、もしかしたら、

子どもは聞いてるフリをするようになるのかも。

八つ当たりをやめて子どもと真摯に向き合うご覚悟のある方は、

ぜひ私のマインドセットコンサルにいらしてくださいね!

バッサリ斬りますので。

自分で自分のことを変えたいと思っている方のみの募集です。

そうでないと、お互い不毛な時間となること請け合い)


話を戻しますね。

私が大切だなと思うこと

それは

諭すこと、


これなんです。

私が大切だと思うのは。

目線を合わせて、

こちらが本気である、

相手に話をするつもりがあること

を態度でも十分に伝えます。

落ち着いて怒るのではなく、

やってしまった事実を説明して、

一つ一つ確認していく感じです。

昨日は、2号ちゃんがちょっと涙ぐんでいましたが、

泣かなくてもいいんだよ。

みんなそうやって大きくなるのだから。

わかったら、次はできるかな?

とハグしてお話をしておしまい。


こんなこと、書いてますが、

それでもね、

私自身に余裕がないときなんかですと、

やっぱり小言を言いたくなっちゃうんです。

「はあ(ため息)、一体、なぜ?」

がっくりもしますし。

感情を出してはいけないということでもありません。

できるだけ、自分の気持ちを伝えるよう意識はしています。

何かを壊されてそれがとても大切なものだった場合。

ただ悲しい気持ちを伝えるんです。

相手を批判するんじゃなくてね。

これも、親子の相性によって、色々なので、

このやり方がすべてということはありませんし、

うまくいくとも限りません。

先日、我が家のクスッと笑っちゃう出来事でした。



それにしても、

子どもとの生活って、

本当に予期せぬことが連続で

面白くて飽きませんね〜!笑




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こちらの本は、最近見つけたもので、昨日読み始めました。

星詠みの内容がホロスコープ勉強中の私のツボだし、

珈琲だし、舞台は大好きな京都だし。

ですっかりドハマリ中です。笑

何しろ、出てくるメニューが幻想的で、

どうやったら作れるんだろう?

と考えることがこれまた楽しいのです!

というわけで、我が家の可愛いイタズラ話でした。笑

私のツッコミは可愛くなかったかもしれないけれど。


また、お会いしましょう!

今週も素敵な1週間を作っていきましょう!

では、また!


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