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ピュア

風がふいてくる方向へ歩く

歩く歩く歩く

何も求めない

ただ歩く

感覚がめざめる

ピュアは子どものための言葉じゃない

子どもを卒業した 大人の

自分を取り戻すための言葉

短いですが、お気に入りの詩です。5月4日と言うメモが。前の投稿の詩【ぎりぎりのところで】にも書きましたが、5年ほど前突然詩を書き始めました。もとい、突然なわけでもなく、思春期の頃からずっと書いてはいたのです。自分とはどういう人間なのか?生きるとは何か?という問いかけを自分にずっとしているような子供だったので、今の時代みたいに情報があまりなく、やり方もわからなかったのだけど、日記や詩を書いたりして気持ちの整理をしていました。特に詩は書けるときと書けなくなる時があり、まあそういうものかなあと思っていたのですが、さて5年前です。シータヒーリングの応用セミナーを受けた時。とんでもないビリーフを発見。それは【クリエイティヴは苦しみから生まれる】【だからクリエイトするときは苦しまないといけない】というもの。特にびっくりもせず、そうですけど何か?というくらい染みついていたの、魂の約束って思っているくらいだったのだ。そっちの方が、びっくり。
その思い込みを取り除いた結果、苦しみからだけでなく【喜び】からクリエイトできるようになったのです。その後、あふれる泉のように詩を書いてポエムセッションをやったりしてました。希望してくれた友達やお知り合いの、エネルギー大切にしていることを詩にしていました。そのほかは感じることを感じるままに。曲にしよう!とまではなぜか思っていなかったのですがね。

しばらくは、そのころ書いたものを記事にしていきたいと思っています。

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