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マシンを交換

大安の本日、エロイカジャパンで使用予定のmartellyで山岳地帯を獲得標高1000mほど乗ってきた。
が、あまりに鈍重な乗り味にびっくり。
一番の原因は、ローラーしか乗っていなかったので登坂力が落ちているのだが、それにしても反応が鈍すぎる。
弱虫ペダルで巻島さんは、「調子が悪ければ機材を疑え、調子が良ければ自分を信じろ」と仰せだったので、それを踏襲することにした。

Rossin Racing team。ダブルボトル、ケーブル内蔵、チェンフック付きの実戦向けの仕様

martellyは正直、シート角度が小さく、サドルを少々前に出していたが、Rossinはシート角度が大きく、サドルを目一杯後退させている。
martellyはコロンバスSLだが、RossinはコロンバスSLXを使っている。

鳩のマークのSLX
リムはFIRのISIDIS。重量400gで結構頑丈そう


昨今、入手難のストラップエンド。一時、大阪のショップの通販サイトにあったので2セット購入

以前からmartellyよりもRossinの方が、登坂が楽だった。
これは、martellyのクランクが170mmなのに対し、Rossinが172.5mmなのも影響しているのだろう。
問題は、Rossinは、フォーククラウンとタイヤのクリアランスが十分でなく、グラベルで砂利を噛み込む畏れがあること。
数キロのグラベルは慎重に走行することを要する。

ゼッケン対策は、こうなった。ゼッケン固定の金具があったのでこれを使用する

ゼッケン対策も上掲の写真のようになった。
ゼッケン固定の金具があったので、これでゼッケンをプラスチック板もろともネジ止めする。

さて、このRossin、筆者を楽にしてくれるか否か。
来週末のトレーニングの結果が待たれる。

追伸
Rossinでローラー練を軽くやってみた。
martellyよりもギア1枚分走りが軽い。やはりこちらかなぁ…。

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