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マシンを交換
大安の本日、エロイカジャパンで使用予定のmartellyで山岳地帯を獲得標高1000mほど乗ってきた。
が、あまりに鈍重な乗り味にびっくり。
一番の原因は、ローラーしか乗っていなかったので登坂力が落ちているのだが、それにしても反応が鈍すぎる。
弱虫ペダルで巻島さんは、「調子が悪ければ機材を疑え、調子が良ければ自分を信じろ」と仰せだったので、それを踏襲することにした。
![](https://assets.st-note.com/img/1711862866774-MvdMYgX4DY.jpg?width=800)
martellyは正直、シート角度が小さく、サドルを少々前に出していたが、Rossinはシート角度が大きく、サドルを目一杯後退させている。
martellyはコロンバスSLだが、RossinはコロンバスSLXを使っている。
![](https://assets.st-note.com/img/1711863157824-yNLJ15ZxYV.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1711863139390-L8Jg3DQurH.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1711863260017-AGJqXXxXus.jpg?width=800)
以前からmartellyよりもRossinの方が、登坂が楽だった。
これは、martellyのクランクが170mmなのに対し、Rossinが172.5mmなのも影響しているのだろう。
問題は、Rossinは、フォーククラウンとタイヤのクリアランスが十分でなく、グラベルで砂利を噛み込む畏れがあること。
数キロのグラベルは慎重に走行することを要する。
![](https://assets.st-note.com/img/1711863652927-fKGen2Zpjl.jpg?width=800)
ゼッケン対策も上掲の写真のようになった。
ゼッケン固定の金具があったので、これでゼッケンをプラスチック板もろともネジ止めする。
さて、このRossin、筆者を楽にしてくれるか否か。
来週末のトレーニングの結果が待たれる。
追伸
Rossinでローラー練を軽くやってみた。
martellyよりもギア1枚分走りが軽い。やはりこちらかなぁ…。
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