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たかがタイヤ、されどタイヤ

通貨危機じゃないかと訝るほどの円安で、輸入タイヤの価格高騰が止まらない。
特に筆者が愛用するコンチネンタルのタイヤは、1.5〜2倍近い値上がりになった。
こうなると、日本製タイヤも選択肢に含まれるようになる。
今まで日本製タイヤは輸入タイヤに比べて高コストな傾向があったが、円安でその傾向が変わりつつある。
日本製タイヤの良い点は、品質が安定していること。
一部は、海外(タイあたりかなぁ…)で作られている可能性もあるが、ソーヨーのハイエンドは、国内でハンドメイドされている。
こうした国産タイヤは、円高の時代では割高感があったが、現在はむしろ割安になっているから皮肉なもんだ。

筆者は、コンチネンタルのタイヤ(これも自国製)のストックがあるが、使い切ったら、国産タイヤにシフトするかもしれない。

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