【入社エントリ】人生懸かっている決断が4日で決まった話
自己紹介
はじめに
はじめまして!2024年07月に入社した鈴木貴郁(すずき たかふみ)です!
入社番号は112番で惜しくもゾロ目を逃しました…笑
入社後は、インサイドセールスとしてSMB規模の企業からの商談創出を担当しています!
最速最短での入社記録保持者(24年08月現在)
今回エージェント経由で紹介していただきましたが、一次面接から最終面接・オファー面談を営業日換算でいうと 4日 の期間で全て行なっていただきました!元々早ければ2週間程度で内定を出していただけると説明があったのですが、まさかここまで迅速に対応してもらえるとは思っていませんでした笑
当時の感覚としては、
気がついたら最終面接まで進んでいて気がついたら7月に入社していた。
ぐらいのスピード感でIVRyへの入社が決まりました。
しかも、6月の4週目後半から面接組んでいただいたにも関わらず7月入社に間に合わせていただいたので、本当に一瞬で採用していただいたなと思います笑
IVRyでは積極的に採用を進めているため、希望を出せばかなり迅速にご対応いただけるのも特徴です!なので、僕の記録を抜いてくれる方が今後現れるのを心待ちにしています!
これまで
約5年間SaaS業界にてインサイドセールスに従事しています。
1社目では、不動産賃貸仲介社向けクラウドソフトを販売する企業に契約社員のインサイドセールスチームとしてジョイン。
インサイドセールスチームの立ち上げから携わっており、通常の商談獲得業務に加えてops構築や新人研修まで幅広く担当させていただきました。
インサイドセールスチームとしての基本営業手法や会社内での立ち位置を学べる機会も多く、初めてセールス業務を経験するうえで非常によい環境だったといま振り返って感じます。
残念ながら、突然自身のいるチームの体制が変更となり転職を余儀なくされ2社目に転職。
2社目では、会計や人事労務などのバックオフィス向けクラウドソフトを販売する企業にアルバイトのインサイドセールスとしてジョイン。
インサイドセールスチームとして「成果の再現性を確立していきたい」「もっと色んな営業手法を学んでいきたい」の気持ちがあり、複数商材を取り扱っているかつインサイドセールスとしても成果を残されている方が多い企業というのが入社の決め手でした。
自身のインサイドセールスチームとしての土台になっているのは間違いなく、ここで働いていたことで構築されていると思っています。
今後のキャリビジョンを見据えて、3社目の現在に至ります。
お気づきかもしれませんが、いままで正社員での雇用経験は0でIVRyが初めての正社員雇用です。非正規雇用で5年近く就業してきたため、得られた経験や知識は同年代と比べても劣る部分はあると思っておりました。
正直業務委託などの方が自身の性に合っているとも思いましたが、IVRyではいままで何を考え経験してきたかを重視してくれる会社で「いま足りない部分をこれから一緒に補っていきましょう!」と言ってくれたからこそ、いま全力でこの会社のために働けていると思います!
IVRyに入社した経緯
面接前の所感
いまだから言えるのですが、当初面接前は
「いまさら電話のシステムなんて売れるのか…?」
と疑問に思いながら企業情報を調べていました笑
ですが、大手の電話会社でもやっていることを、なぜいまこのタイミングで行うのか興味を持ったことが「IVRyを知りたいと思う原動力」に繋がったと思います。
入社の決め手
様々ありますが、やはり一番大きい理由は「会社の成長に合わせて僕の将来を真剣に考えてくれていた」ことだと思っています。一次面接から最終面接まで担当をしてくださった皆さんが、とても親身かつ真剣にお話を聞いてくれました。当時他社も受けていましたが、なかなか自分の話をしっかり聞いてくれた上で「自社でならそのビジョンに対して活躍の場を提供できる」と言い切っていただくことがなかったため、より鮮明にIVRyでの面接が印象的に残りました。
それに加えて「IVRyで働くことが楽しい」という気持ちを、これでもかというぐらい面接時にアピールしてくれて「そんなに言うなら本当に入社して確かめたい」とも思わせてくれる面接でした。
特に、二次面接を担当してくれた伊藤さん(motoakiさん)から近年急激に伸びているAIを活用したビジネスへの期待や今後の事業展望について、様々な未来に期待を込めたお話をしてくださり「その未来に向けて一緒に働いていきましょう!」と言っていただけた時にIVRyへの志望度が急上昇しました笑
いま振り返ってみると非常に「Work is Fun」を体現されていたなと思い、入社した後の自分も今後入ってくる方々へ同じように思ってもらえるような人材に成長したいと思っています!
IVRyで働く楽しみ
日々の成長速度がすさまじい
IVRy内では目まぐるしく環境が変わります。それは「成果を上げるために最大限何をすべきか」をいつも考えているからこそ、現状のやり方を限界だと思わず新しいことを取り入れて変化をしていく環境になっています。
僕も入社して3週間目ほどで、現状のオペレーションをよりよくするために新たなことを取り入れる企画立案を1から担当させていただきました。
内容としては、インサイドセールスとフィールドセールス間で都度発生していたコミュニケーションの簡略化を目指した企画でした。
担当するにあたって、実際のメリット・デメリットをメンバー全体へ周知して理解してもらうことが非常に難しいと感じました。自身の頭ではわかっていることでも、コミュニケーションの取り方ひとつで相手には伝わらないことがほとんどです。そんな中で、最後まで責任持って主導するように促していただき、自身の伝達・言語化能力に足りない点を見つけ出すことができました!
IVRyでは、上記のように主体性を持って取り組むことを大切にしているので、いつでも自分が率先して意見を出して行動することが多く成長の機会が常に転がっています。
今後やりたいこと
セールス業務だけではないオールマイティな存在を目指す
世間から見てインサイドセールスとフィールドセールスの違いを理解している人って少ないと感じています。SaaSが普及して「The Model」が主流の営業手法を取り入れる企業は増えたけれど、やはり一括りに「営業」として認識されることが多いボジションであるからこそ、経験できることに限りが出ていると感じていました。
「インサイドセールスチームだけに留まらず様々な視点から会社の売上に貢献できる視野の広さと視座の高さを得ていきたい」と考えており、役割以上のことに目を向けることで自身の介在価値や事業への貢献に繋げられると思っています。
日常的に商談獲得をするのは当たり前だとして、商談獲得の先にある「受注からの利用開始を見据えて」まで考えられるようになると、インサイドセールスチームだけの業務に留まらずフィールドセールスの業務知識を持った一段視野の広さと視座の高さが高くなり介在価値が生まれます。そのためには、やはり日常的に自身の役割以外に周りが何をしているのかキャッチアップする必要や挑戦できる環境である必要があると感じます。
そんな中でIVRyでは「全員が役割の垣根を超えて主体性を持って取り組む」ことが当たり前の環境なので、様々な取り組みに興味を持って発言して行動することを会社全体が後押ししてくれます。そのため、ただ電話をするだけでなくマーケの方と連携してメール獲得への注力やテックタッチでのアプローチを模索していくことで、新たな営業手法を生み出して「社会によりよいものを届けていく」ことを目指す環境だからこそ自身のやりたいことが実現できる気がしています!
IVRyでの日常風景
毎週みんなでご飯食べてる
事あるごとに社内でワイワイご飯食べたりお酒飲んだりしています!
たまに社外のお店へ出かけることも多いです!
壁登りは日常茶飯事
会社に壁がある。朝の仕事前に登るもよし、夜の仕事終わりに登るもよし。
登りたくなったらいつでも登れる距離に壁があります。
最後に
IVRyでは、一緒に働く仲間を大募集中です!
今のIVRyは圧倒的に楽しみながら、圧倒的に成長できる環境だと思っています。少しでも気になる方は、お気軽にカジュアル面談や採用イベントにエントリーしていただけたら嬉しいです!
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