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AIを駆使してゼロからAIクリエイターを目指すメモ。


stable diffusionを使って作成したイラスト

挨拶


皆さん、こんるるー!
この度、知識ゼロから、ふぇちふぇちな絵師を目指すべく、活動をはじめました、るるです。
人脈もコネもお金も友達すらもなく、闘病生活中。
そんな私が、AI時代の最前線で頑張る記録をnoteに記します

今の私の状況
・イラスト歴だけ35年
・ゲームのために組んだPCだけあって、stable diffusionが使える
AI知識なし、プログラミング知識なし、SNSは苦手で続かないし誰かと絡むのも苦手でやってないに等しい状態。

これくらいです。丁寧に挨拶読んでいただきありがとうございます。

stable diffusion

まず、はじめたのがstable diffusion
簡単に言うと、英単語を並べて絵を簡単に作れる魔法のAI
これが私の初期装備でした。最初は調べても分からん状態ですよね。

stable diffusionにも、大きく3つあります。
AUTO1111
forge版
confy UI

実際には他にも種類あるけどこの3つを知っておけばまずOKでしょう。
どれを動かすにも高性能なPCが必要です。
幸いにもゲーミングPCが手元にあるので、私は動作環境に恵まれました。

気になる特徴をざっくり

AUTO1111

まず入門用で誰もが通ります。
よく本家とか言われる王道のstable diffusionなのでこれさえ入れればまずはOK。検索しても情報が多く、インストールも簡単にできるようになってきました。

forge版

上に慣れてくると次に手を出し始めるのがこちら。
ラーメン屋ののれん分け店みたいなものです。
ゲームに例えると、軽くなって攻撃速度が上がった武器のようなもんです。

stable diffusion XLモデルにかじろうとするとグラボ性能がネックになりがちなので、どうしても本家から離れる割合が多くなります。
今からやるならこれか次のこんふぃでOK

confy UI

いきなりゲームに例えましょう。
武器の攻撃速度が上がって、装備すると大量のスキルと技が出せるようになる上級者用武器。したがって初心者が使っても最初は恩恵を感じにくいが、最終的には極めた人の大多数が流れ着く武器。人気爆上がり中。

どれを使ったらいい?

ぶっちゃけ最初はどれでもいいけど、このnoteでは基本forgeを使って説明していきます。中の人は上の3つを状況に応じて使い分けてる初心者です。
慣れるためにも、一通り使ってみることをオススメします。
結局どれでも同じようなことをやれないことはないので、ちょっと使って自分に合うものを選ぶといいかも。

極めたら、confyが最強になるのでconfy UIから入ってもいいけど、断言します。挫折します。

何故なら、まだまだ情報が少ない!ある程度の経験と勘が試される。


confy UIイメージ


ぶっちゃけ、ノードを使いこなせれば最強武器なんですが、筆者も使いこなせていないので絶賛勉強中。
実は簡単ではあるけど、簡単故に奥が深すぎる。。
だから慣れてるstable diffusion forge版で使っていきます笑

何が必要なの?

結論から。
どれにも共通して、
上の本体+モデル+VAE+refinarの4つが基本的に必要
武器+装備するキャラ+回復呪文+砥石みたいなもんです。

最低限必要なのが、武器+装備するキャラ
つまり本体+モデル

※キャラ本体に回復呪文(モデルにVAE)が付いてることもあります。

本体インストールしたら?

C:(保存場所)\stable-diffusion-webui\models\Stable-diffusion

にモデルをぶっこみましょう。

anything v5 とか SDXLのanimagine xl 3.1で検索してダウンロードしたら上にぶち込むだけ。スペック足りなくて挫折する人も多いところなので、まずは前者から試してSDXLに移行するといいでしょう。

SDXLって何よ?あんた誰よ?

はい、ここも初心者がつまづくポイント。私もこけました。
上で紹介した本体は同じものを使います。
ただ、モデル(装備キャラ本体)がチート級の性能(いきなり30レベル上がったようなキャラ)になります。
入れるモデルがSDXLというだけのお話。でもそれを扱えるかどうかはPC性能依存。軽いforgeやconfyUIでダメそうなら素直に旧式モデル使うか、PCを買い替えましょう。

起動後のプロンプトは?

誰でも最初は初心者。うまい人のマネをしましょう。
ちちぷい で検索して好きなイラストを見つけましょう
そしたらプロンプト(呪文あり)からプロンプトとネガティブプロンプトをコピペして作成してみましょう。
感動するはずです。
抵抗あるかもしれませんが、まずは真似る
挫折しないためにも超重要です。
なれてから、自己流でアレンジして自分の強みを出しましょう。

stable diffusion SDXLでの出力イメージ

最後までみてくれてありがとう!
次は、ガチでゼロからChatGPT4を使ってアプリを作って組み合わせるメモを記す予定です。


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