スマホのタッチパネル
こんにちは！
フォネットスクールのサカイです
今回はスマホの
「タッチパネル」について
お話します
このテーマ
スマホに慣れてきた方には
あまり関係ないかもしれません
ただ、講座をやっていると
上手く操作出来ない人も
それなりにいらっしゃいます
よって今回は
タッチパネルの操作が上手くいかない理由
を軸にお話していきましょう
１．押している
ぐっと力を入れるような操作は
タッチパネルには不要な場合が多いです
まずは以下の図を見てください
タッチパネルは表面を覆っている
静電気の変化によって反応する仕組みです
指で触れた部分は静電気がなくなるので
そこが「触れた」という扱いになります
絶縁体であるゴムが先端についている
タッチパネルでも反応するのは
こういった仕組みだからなのですが
逆に言えば
押す力は関係ありません
ぐっと押してしまうと、
長押し判定になったり
触れた後に指が動いて
正しい反応になりません
ただし、
一部の「らくらく・かんたん系のスマホ」だけは
これを「押すように触れた」時に反応するように
本体の設定を変更していますので
ご注意ください
2.画面のどこかを触っている
静電気に反応する
タッチパネルにとって
指だろうが手の甲だろうが
関係なく静電気が通ってしまえば
反応します
意外かもしれませんが
意図せず画面に手のどこかが
触れてしまっていることは
よくあります
スマホ自体に不慣れだと
持ち方自体も意識しておかないと
こういったことがおきます
3.その他の原因
上記の画像にあるように
他に原因がある場合も考えられます
私自身、再起動で改善した経験もありますので
やはり何か異変を感じたら再起動をオススメしています
再起動の方法はこちら
ということで、今回はここまで
また次回お会いしましょう
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