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モヤモヤしてたら圧をかけられた

私はどうなりたいんだろう、どうしたいんだろう。
本当に大事なものは何なんだろう。
不惑を超えた今でも何でこんなこと考えてるんだろうって思うけど、今だからこそまた考える機会が来たんだなとも思えます。

最近、今いる場所から探検に出かけてみることにモヤモヤしてたら、誰かさんから圧をかけられています。
まあ、誰からの圧かは、このnoteを続けて読んでくださっているあなたなら分かるかもしれませんね。
1段階目の圧で、気づかないふりをしていたことに気づかされ、2段階目の圧でそれを踏まえて未来への問いかけを投げかけられました。

私のことを信じて認めてくれる人は確かに出てきたかもしれません。
でも、それって私は本当に納得しているのかな。
私にポジションを与えてはくれるけれども、それは本当に私が望んでいることなのかな。
そう考えると、はっきりとYESとは言えない自分がいます。
あれ?これってもしかしていいように使われてるだけってことないかな。
もちろん、そんなつもりは毛頭ないかもしれない。
でも、結果的に私は疲弊してしまわないかな。
そして、目の前のことで成果を出せたとしても本当に私が成し遂げたいこと、影響を与えたい人たちに届けることは叶えられるのだろうか。
そんなことを考えています。


今の私には、もちろん足りないところはあるけれど、それなりに強みもあって、それを生かしていくことを考えたい。
そしてそれは、搾取されるべきものではないはずで、私自身がこれまで確立してきたアイデンティティも尊重されるし、それは社会の中でも生かされるものでありたい。
また、家庭や地域でもそのポジションはあるかもしれなくて、それもひっくるめての個人としての尊重もしてほしい。
私が本当にやり遂げたいことは何なのか。
いわゆるライフワークだ。
それが仕事ではなくてもいいのだけど、それが仕事にならないとするならば、ライフワークを達成できるように必要なことはどんなことなのか。
搾取されて疲弊している場合ではない。

圧をかけられながら振り絞った心の声


私に圧をかけてきたあの人は、一瞬でここまで私を導きました。
さっさと探検に出かけなさい、と。

探検に出かけたからといって、必ず成果を得られるとは限らないのだから、まあ出かけてみましょうか。
転職を考え始めたあの頃のようにドキドキするけれど、やらないよりはやった後悔のほうがいいに決まってるし、やるもやらないも決めないまま時を過ごすことはしたくない、それもこれもここまでnoteで書いてきたことばかり。

さあ、探検に出かけよう。


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