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Skillmeに悪いところってあるのか考えてみる

Skillmeがおすすめなのは分かったけど

Skillmeをおすすめする投稿は複数あります。
それでも、自分がSkillmeでやっていけるのか、入って後悔しないのか不安に思う人は少なからずいると思います。
そこで、Skillmeに悪いところはないのか考えてみようと思います。

そもそもSkillmeとは何か

Skillmeは在宅ワーカーの養成講座です。
私はSkillmeの1期生です。
でも、私自身は在宅ワークはしていないので、これを読み始めた方の期待に応えられていないかもしれませんが、Skillmeの講座生であったことは間違いありませんので、このまま読み進めていただけたら嬉しいです。
ちなみに、Skillmeを終えるにあたって書き記したnoteがありますので、そちらも併せてご覧いただけると幸いです。

Skillmeに良いところがあれば悪いところもある…はず

Skillmeの受講を迷っている方の中には、Skillmeが良さそうなことは分かったけど、本当にそうなの?悪いとこはないの?と思われる方もいるかもしれません。
安心してください。
悪いところは当然あります。
何事も良いところがあれば、悪いところはあるものです。

メリットを知りたい、という方はこのnote内でもSkillmeの受講生が書いた記事が複数ありますし、主宰のめぐさんのInstagramでは感想をまとめたハイライトがありますので、そちらを見てくださいね。

Skillmeの悪いところ?

それでは、Skillmeの悪いところ、挙げていきましょう。

  1. 有料である

  2. 期間限定である

  3. オンラインである

  4. 課題をクリアしないと3か月目の講座が受けられない

  5. 何で良い感想しか出てこないの?

1.有料である

もちろん、世の中に無料の教材はたくさんあります。
それで学んで成功している人もたくさんいます。
だから、無料教材や講座を選んでもいいのです。
でも、その内容は千差万別、自分で本当に有意義な教材を見つけ出すことはとても難しくないですか?
無料だと思って登録したら、有料の教材や講座に誘導されることもあります。
無料の範囲で学びきれる人もいるけれど、それは恐らく少数の人でしょう。

Skillmeでは、学ぶべきことのカリキュラム、そして学ぶための動画教材と資料が用意されています。
さらに、そこには経験豊富な講師がいます。
その講師には質問し放題だという環境も用意されます。
これは有料だからこそ実現できる環境ですよね。

2.期間限定である

家事も、子育ても、仕事もある、ただでさえ時間のない中で高いお金を出すのに、受講期間が3か月なんて短すぎるんじゃないか、お金を払ったんだから永久にアーカイブを見られるようにしてほしいと思われる方もいるでしょう。
はい、私もそう思っていました。

でも、結果的には期間限定でよかったと思っています。
Skillmeで受講できるスキルは、最新のトレンドを追いかけています。
きっと来年見ても役に立つことと立たないことがあるでしょう。
来年見ても役に立つのは、仕事をする上でのごく基本的な部分と、マインド面だと思います。
スキルや世の中の仕組みはどんどん新しいものが出てきます。
今勉強して、今役立てるしかないのです。
では、Skillmeで学ぶことは今しか役に立たないのかと思われちゃいますね。
安心してください。
継続して仕事をしていくためにはどうしたらいいのかについても、Skillmeの中で時間をかけてちゃんと応えてもらえます。
これについては、先に少し種明かしをしておくと、自分のマインドを整えていくしかないのです。
マインドについてはどの講座でも、そして日々のやりとりの中でも重きを置かれています。
しかし、そのマインドを携えて前に進むかどうかは自分次第。
前に進みながら自分で情報を取捨選択して学び続けるマインド。
これも在宅ワーカーに求められることなのです。
いつまでも同じところに留まって講座を受講し続けることはSkillmeの本質ではありません。
ゆっくり時間をかけて学びたいという方は、別のところがいいのかもしれません。
でも、身に付けたマインドを維持したいということなら、Skillmeを終えた後には、同じくめぐさんが主宰されているWemakeというコミュニティに参加することもできます。

3.オンラインである

募集もSNSだし、講座もすべてZOOMなんて経験がないし、ちょっと怪しくて恐い、と思われる方もいるかもしれません。
実際に、講師や受講生が集まって同じ空間を共有するほうが学びや交流を深められるのではないか、きっとこの考えも間違いではありませんよね。
私たちは、子どもの頃からそうやって学んできましたし。

でも、どこかに出かけて行って学ぶ余裕はない、これも現実ではないですか?
今は、インターネットの環境さえあれば、いつでもどこでも学ぶことができる便利な時代です。
これからは、この学び方もスタンダードな一つの方法として選択肢に当たり前に上がってくるでしょう。
そして、在宅ワーカーとして働くうえでは、オンラインでのコミュニケーションも避けて通れません。
1期生の中にも、初めてZOOMに参加した、Discordを初めて知った、という方がたくさんいました。
やってみたら案外平気だったというケースもあるでしょうし、慣れることができなくてもこういう方法もできる、という自分の経験値アップにもなりますよ。

4.課題をクリアしないと3か月目の講座が受けられない

受講料を払っているのだから、3か月目の講座を条件付きにするのはおかしくないか、という考えもあるかもしれません。
もしかして、3か月目の講座内容を知ったら、それだけを受けたいという人もいるでしょう。
そのくらい3か月目の講座は有益でした。

でも、3か月目までに課された課題をクリアできなければ、3か月目の講座は実践していけないような気がします。
そして、3か月目までに講師陣から受け取ったマインドがなければ実際の案件には対応していけないだろうなとも思うのです。
そこまで本格的な講座になっています。
そして、こうした締め切りがなければ真剣に期限までに取り組めないかもしれませんよね。
そもそも、与えられた締め切りを守れないならば、在宅ワーカーとしての資質が問われてしまいます。(もちろん、体調不良や家庭の事情などで断念された方がいるかもしれませんし、それでも何とか駆け込みたい、と頑張った方がおられるのも事実です。)

5.何で良い感想しか出てこないの?

良いことばかり目にすると逆に信用できない気持ちになってしまう、そう思うのもよくあることです。
あえて悪いことは公表していないんじゃないの?と穿った見方をしてしまいたくもなります。

そもそも感想を発信する人は、Skillmeで学んで、それが自分のためになったと実感して、Skillmeのことを好きになって、誰かに伝えたくなったということだと思います。
これは自然な感情の動きです。
そこで、発信力がついた受講生たちがSkillmeの良さを発信しているのです。
Skillmeで学んで、Skillmeを想う人の熱量がどんどん膨らんでくるので、良いことの発信が増えてきているのだと思います。
逆に、ついていけなかった、合わなかったという熱量が膨らむことはあまりないので、悪い口コミはあまり見られないかもしれませんね。

結局悪いところって裏返したら…

さて、Skillmeの悪いところをあげてみたつもりですが、全てこれは良いところの裏返しということがお分かりいただけたでしょうか。
逆に、良いところもひっくり返せば悪いところというように捉えられます。
あなたが抱えている不安も、もしかしたら希望に変換できるのかもしれません。

不安は付きものだけど、不安を解消するのは自分次第

合うか合わないかを判断するのはあなた次第です。
在宅ワーカーの養成講座なので、その受講にも自分を律することを必要とされる場面もあります。
不安はあって当然です。
Skillmeだって万人に合う完璧な講座ではありません。
最終的には、自分が飛び込むか飛び込まないか、やるかやらないか、自分から何かを獲得しに行くか行かないか、それしかありません。
不安を解消するのはあなた自身でしかないのです。

Skillmeが気になるあなたに

さて、ここまでお読みいただいてやっぱりSkillmeが気になる!という方は、ぜひめぐさんのInstagramをもう一度見てみてください。
講座がどんなものなのかをもう一度確認して、あなたにとってSkillmeがどう映るか考えてみてくださいね。

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