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甘え上手


6歳年長さんの息子くん、1学年先取りで通信教育を続けています。

これはもともと春生まれで、1学年先がすごく成長に合っていて、幼児向け通信教育からそのまま続けているる状態です。

私は小学生の先取りは、反対でした。先をサササーとやったって、あんまり意味がないんじゃないの?と思いがあったからです。

ワークをするとき、まだつきっきりである必要があるのもあります。(「やっておいて」がまだ通用しない)

この先取り学習は、本人の希望です。術中に見事に、素直にハマって、「ママ!赤ペン先生を出すと〇〇がもらえるんだって!頑張る🎶」と割と平日夜に頑張っています。

漢字の書き取りとか、え!急に出て来た!こんなの見たことない!とか文句いいながらも、(そりゃ、このワークしかやってないからね)チャッチャッと書いています笑

で、前置きが長くなってしまったんですが、その通信教育の親向けの冊子に、我が子が甘え上手かどうかチェックする項目がありました。

息子君は、まだ年長さんというのもあるのか素直に甘えられるタイプの結果でした。

小学2年生位になると、なかなか素直に出してくれなくなるのかなあなんて、冊子を見て思ったのでした。

というのも、先日、体操の短期教室に行った時、小学生もいました。

コーチが朝ごはん何食べた?みたいなこと聞いても、うん、まあ、みたいな返事で、あまり反応しない感じが、小学生。

一方、幼児組はずっとしゃべり続けていました笑。

ずっと素直なままでいて欲しいと思うけど、成長の過程では、なかなかそうもいかないんでしょうね。

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