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(あえて)見切り発車でnoteはじめてみた
はじめまして。たけひろです。今回はnote初投稿ということでぼくがnoteをはじめるに至った経緯とぼく自身について書いていこうと思います。
まずは軽く自己紹介から。
兵庫県神戸市で生まれ育ち、現在は京都で一人暮らしをしている大学2年生、男性。趣味は野球、サッカー(見る専)、読書、音楽、アウトドアなどなど。
特に野球は中学生の時からずっと部活でやっていて、今も体育会の硬式野球部に入っています(つまりはけっこうガチでやってる)。
これからnoteに投稿していく内容は上にあげたようなものに加えて日々の生活での気づきや考え、気になったニュースなんかになるのかな~とぼんやり考えています。
自己紹介はこのあたりにしておいて、ぼくがnoteをはじめるに至った経緯を話していきます。時系列順に説明してもいいのですがまずはタイトルにある”(あえて)”の意味から説明していきます。
ぼくはすこし完璧主義的なところがあって、とくに文章を書くとなるとより完璧を求めてしまいます。幼少期からたくさん本を読んできたということが影響しているのか、言葉選びに気を使ってしまうのです(今も言葉「遣い」にするか「選び」にするかで悩んだ)。
この性格は別段マイナスというわけではないのですがnoteを投稿するにあたっては大きな障壁となります。この障壁と時間に余裕がないことを理由に、noteをはじめたいという気持ちがあるにもかかわらずはじめられずにいました。
そんなぼくがnoteをはじめるためには、ある程度思い切って無計画にはじめてみるべきではないかと思ったのです。一度はじめてみることで記事を書くことに対するハードルも多少は低くなるだろうし、PDCAのPをすっ飛ばしていきなりはじめてみるぐらいのほうが自分にはあってるんじゃないかと。
だいたいはこんないきさつでnoteをはじめることにしたわけですが、そもそもなぜnoteを書きたかったのかというと、アウトプットの場が欲しかったのです。
ぼくは常々アウトプットはスタートだと思っています。アウトプットの場があるからこそインプットしようと思ったり、普段の生活でアンテナが立つのだと思います。
しかし今までのぼくにはアウトプットの場がなく、インプットばかりの生活でした。さらにはアウトプットの場がないことからインプットすることすらめんどくさくなってきているという現状なのです。
なのでこのnoteは誰のために書くのかと問われれば、今はまちがいなく自分のためですと答えます。自分のインプットを増やし思考に深みを出すため、それらを形にして残すため。
今はこんな感じで自己満足でしかないですが、いつかぼくの書いた文章が誰かの心を動かしたり共感してもらえたりするときがくればすてきだなぁなんて思いながら、気の向くままに書いていきたいと思います。
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