8/16 台風7号 港北区災害対策警戒本部の設置に伴う対応経過

横浜市会議員(港北区選出)の 大山しょうじ です。

写真はNHKのニュースサイトから


台風第7号の接近に伴い、港北区でも8月15 日(木)から16日(金)にかけて、「港北区災害対策警戒本部」を設置していました。

港北区内もまだ(20時30分現在)強い雨が降り続いているところもありますが、18時12分に大雨警報(浸水害)が、19時46分に暴風警報が解除され、19時55分に港北区災害対策警戒本部を廃止したと報告がありました。

これまでの港北区の対応経過等について情報共有させていただきます。


【経過】

8月15日(木)
17時00分 区災害対策警戒本部設置


8月16日(金)
07時00分 高齢者等避難(土砂災害 警戒レベル3)発令
対象:大曽根台の一部(4世帯9人)、鳥山町の一部(1世帯1人)
避難場所開設(1か所、大曽根会館)

08時13分 大雨警報(浸水害、土砂災害)、暴風警報発表
11時38分 水防警報(砂田川 下橋)準備発表
12時10分 水防警報(砂田川 下橋)解除
15時38分 大雨警報(土砂災害)解除
17時00分 高齢者等避難(土砂災害)解除、避難場所閉鎖(大曽根会館)
18時12分 大雨警報(浸水害)解除
19時46分 暴風警報解除
19時55分 区警戒本部廃止


※警戒本部設置中、港北区内に被害の報告はありませんでした。

※避難場所(大曽根会館)に避難された方はいらっしゃいませんでした。

※鳥山町の避難対象世帯については、事前に避難先の意向を聴取し、区が開設する避難場所以外への避難を予定していることを確認できたため、避難場所を開設しませんでした。


(以上)


#大山しょうじ #大山正治 #横浜市 #港北区 #台風7号 #災害対策


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?