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チャンスをくれた方には全力で恩返しすると決めている!

11/2(土)ライターのゆらりさんの書籍が発売になりました。
どんな想いで執筆されたのかは、こちらからご覧ください!

その応援をするため、都内にある書店巡りを実施!
ゆらりさんの本の販促メンバー大江かこさんと、Webライターラボのメンバーさんのまなさかさんとゆうさんが参加してくれました。

都内の4店舗の書店巡りを申し出たのは、10/11。
すぐにかこさんも同意してくれて、そこからWebライターラボとXで募集をかけました!

都内組の他に、都内外でも自主的に回ってくれるとのご連絡を受け、マニュアルを整備。

マニュアルを参加者に配れたのは、4日前。

ギリギリになってしまいましたが、今までの経験を全て詰め込んだつもりです!

そして、4店舗を回り終えて、昨夜は電池が切れたように眠り込みました。起きたのは、朝の9時すぎ。起こさずに寝かせてくれた夫には、感謝しかありません。

なんで、ここまでコミットできるんだろう?

言い過ぎではないくらい、最近の私は限界まで動いていると自負しています。それは、時間を投下させたい相手だから。

私にとって「誰」のために行動するのかが、一番大切なんです。

ゆらりさんは私にとって恩人です。

私の人生を転換させてくれた方だから。
今、こんなにも自分の可能性を信じて、突き進めるのは2022年3月にゆらりさんのInstagramに出会ったから。

当時の私は地方公務員でありながら、夫の海外赴任でシンガポールに住んでいました。しかし、本帰国を余儀なくされたうえに、息子の育休明けも重なり岐路に立たされていたのです。

それは退職か、継続かを決断しなければならなかったから。

辞めたい。
ここは私の居場所ではない。

と思っていたのに、10年近く決断できずにいました。それは、こんな思い込みがあったからです。

・転職できるわけがない
・特別なスキルがないから選ばれない
・39歳の2人の子持ちをほしがる職場はない

そうやって自分を決めつけて、できない自分を正当化していました。結局、怖かったんです。
その妄想が現実化するのが

だから、自分に暗示をかけて職場に残り続けていました。

そして、もうこれ以上後ろに下がれないところで、出会ったのがゆらりさんのインスタだったのです。

心身を崩しても、在宅で自分のペースで働くゆらりさんが最後の砦のように感じました。

そこから、Webライターの仕事について、リサーチしまくりました。

  • 特に資格はいらないこと

  • 何歳からでも始められること

  • 自己責任でチャレンジできること

それを知り、これしかないと決意。地方公務員を辞める決断をできた瞬間でした。
そして、ゆらりさんのKindleをダウンロード。

中身は分からない単語も多かったけど、仕事内容を知りたかったのでとにかく読み進めました。

シンガポールでは、コンドという集合住宅(マンションのような場所)前まで子どもたちをバスで届けてくれます。

熱帯特有の強い日差しを遮るように日陰の中にたたずんで、ひたすらゆらりさんのKindleを読んでいました。子どもたちが到着するまでのつかの間、額や背中からツーっと汗が流れつたいます。

光が強いからか、日影がやけに黒く見えたのが記憶に残っています。

夫の海外赴任のために、5年間とった育休。
そんな長期間休ませてくれて職場のみなさんに感謝もあったし、子どもたちと目いっぱい向き合えたから後悔はありません。

しかし、退職が迫ってくると私の内部からドロドロとした熱いものがこみ上げてきたのです。

働きたい。働きたい。働きたい。

抑えきれない衝動が、私の中から跳びはねている感覚。もっと自分を試したいという強い想い。

そこに道をつくってくれたのが、ゆらりさんのKindleであり、発信でした。

そして、いつしか夢ができました。

ゆらりさんにいつか会って、お礼がしたい。
力をつけて、いつかお仕事をご一緒したい。

そして、2024年11月。2年の時を経て、書籍の販促をご一緒できるようになりました。

ゆらりさんは、何度となく私にチャンスをくれた方です。

ゆらりさんご本人のnoteの編集で。
Webライターラボメディアの取材で。

チャレンジのたびに、自分の能力が達していないことに気づきました。帳尻を合わせようと、精いっぱい背伸びして望んでいます。

自分のことでいっぱいいっぱいの私とは違って、読者さんやクライアントさんへの視点を忘れないゆらりさん。自分を活かしてきたお姿がまぶしい。

そんな方の販促に携われるのだから、考えます。

私にできることは何だろう?
今やるべきこととは?
何が必要だろうか?

正解は誰にも分かりません。
それであれば、提案し、行動し続けるしかありません。もちろん、タイミングを図りながら。

私にとって
「誰」にコミットするか?
「誰」に貢献したいか?
「誰」を後押しするか?

これらは最上位の優先事項です。

どうしても成し得たいことを実行させてくれた方には、私ができることをするだけです。

まずは、ゆらりさんの本が多くの読者に届きますように!みなさんの働き方を笑顔に変えるために。

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おーつー(冨田裕子)
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