「サイバー攻撃」

デジタル化の推進が紙面を
踊るが、病院経営者は
気をつけたがいい

サイバー攻撃が今後も
多発するかもしれない

病院を狙う犯罪は卑劣極まる
「ランサムウェア」
身代金要求型ウイルスである

気が重くなりますよね
公立や民間病院に限らずですから
利益を生まない箇所に
おカネをかけるのは嫌ですが
仕方がないです

外国語の通訳を配置するのも
必要だからです
なので、備えるしかない
いろんな事にです

ある政治家は声高に期限を切って
狼煙をあげる

ダメな場合は、そこで
立ち止まつて考えればいいとの
思考なのか
元閣僚のひとりは
あのひとだけは、絶対に
総理にしてはいけないと
声を震わせた

個人感情からではない
紙カルテも温存すべきだ

プリミティブな手法もときには
身を守ることもある

緊急オペ以外の外来や
病棟診察は軒並みストップ

被害に遭うのは、患者さんと
職場のスタッフだ

ネットに繋がれば
防ぎようがない場合もある
もう過去の平和安泰の時代だはない

戻らない 
これからは予測が出来ない時代
だから用意して、準備して
想定しながら先に進むしかない

紙カルテ保存も
選択肢のひとつだ

デジタル化も進むだろう
バックアップと同時に
リスクマネジメントは
多いに重要になつてくる

人質は、パソコン以外にも
出てくるかもしれない

カルテ人質だけてはない

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