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大俵一平事務所 会計報告

フォロワーが、1000を超えた。
私は感謝にふるえている。

改めて述べたい。
このレポート(駄文)は、安易な移住をやめるように呼びかけるのであって、移住を反対しているのではない。

改めて約束もする。
このレポートで、誰1人として不幸になってはいけない。
このレポートは、皆様と共にある。

よって、今回はレポートではない。
皆様への会計報告。

というのも、私は毎回、レポート代や調査費を募っている。
皆様に対して、説明責任を果たさなければならない。

まあ、誰とはいわないが、とかく『一平』と名前がつく者は金にだらしがないもので、アメリカあたりでギャンブルに6億ばかり突っこんで、わけわからなくなったりする。

私の場合は、金額の多い少ないではない。
皆様の善意と篤志が、なによりもうれしい。

いってみれば、皆様の浄財。
この浄財の使途については、1円たりとも不透明な点があってはいけない。

大俵一平事務所(実態不明)の主幹として、以下を報告するものである。
 


支出の部 ■

調査一式 ・・・ 60,000円
 



情報ソースの秘匿のために、使途は伏せたい。

決して、農協の裏にあるスナックや、神社の相向かいにある居酒屋や、ましてやギャンブルではないと申し添えておきたい。

続いて、以下を報告したい。
 


■ 収入の部 ■

レポート代 ・・・ 0円
調査費  ・・・ 0円
協賛金 ・・・ 0円
スポンサー料 ・・・ 0円
広告料 ・・・ 0円
寄付金 ・・・ 0円
手数料 ・・・ 0円
パーティー券 ・・・ 0円
『大俵倶楽部』会費 ・・・ 0円
機関紙『大俵』購読料 ・・・ 0円
 



以上である。

……いいよ、べつに
……でも『0』だぞ
……よく平気でいられるよな

ここで申し上げたい。
私にとっては『0』など、ごくささいな問題だ。

しかしだ。
『0』ということは。

誰も、私のレポートなど信じていないのだろう。
うすうす感じていたが。

だったら、この際だ。
私のほうも、はっきり言わせてもらおう。

どうせ、あなたは!
長野県に移住したがっている、あなたという人は!

長野県を地上の楽園とでも思っているのだろう!
とんでもない、むっつりスケベだ!

いけない。
少しばかり、声を荒げてしまった。

感情的になった言動を、お許しいただきたい。
以後、気をつけたい。

言い訳させていただくと、『0』だからではなくて、私の身辺には、さらに一段と危険が迫っているので声を荒げてしまったと思われる。

ここだけの話になるが、危険の兆しがある。
先だって庭先で、スイセンの芽が大分出てきたなぁとほっこりしていたときだ。

すると、荷物が届いたのだ。
手の平に乗るほどの小さな荷物。

送り主は、ベトナムのようである。
「なんだろう」と思って開封すると、中身は小さなビニールテープであった。

水道管に巻くような『綿半ホームエイド』にいけば100円で売っている黒いビニールテープだ。
もちろん、心当たりはまったくない。

不思議なことがあるものだ。
私は、総力をあげて独自調査(ネット検索)に着手した。

すると、新規で立ち上げたベトナムの通販サイトが送り主らしい。

販売実績のための、架空注文の大量発送とのことだ。
虚偽アカウントの虚偽レビューを見て、粗悪な高額商品を注文した人が被害者になる。

国際郵便協定という、日本国負担となる郵送方法を悪用すると、ベトナム国内に送るよりも送料が安いので、このような事案が発生するという。

ベトナムの税関の職員が、不正に関わっているという。
そのような荷物は、宛先のラベルは2重に貼られているとあるが、よく見ると確かに2重に貼られている。

普通はそうなるのだろう。
しかし普通ではない大俵一平に限って、そんな税関だの通販サイトだのありえない。

これは、ベトナム政府中枢の意思表示であろう。
私の活動を阻止しようとしている。

ビニールテープが意味するところは「黙らないと、このビニールテープでその口をグルグル巻きにしてやるぞ!」というベトナム流の警告ではないのか。

私は、恐怖におののいて乳首が立った。

スイセンの芽などで、ほっこりしている場合ではない。
声だって荒げてしまう。
そう、ご理解いただきたい。

なんにしても、事態は深刻である。
虎の尾を踏んだとは、このことだ。

おそらくだが、長野県同調圧力一派、あるいは長野県農業委員会老害一派、それらがベトナム政府中枢と繋がっているのであろう。

しかし、私はどのような圧力にも屈しない。
私の正義は、皆さんと共にある。
引き続き、移住のレポートをしなければならない。

というわけで、ここは懲りずに。
今度は協賛金を、お願いする次第である。

1口500円
5口以上で、返礼として『特製Tシャツ』を進呈するつもりである。

背中には『長野県移住ジャーナリスト 大俵一平』という文字が入ったTシャツだ。

かっこいいではないか!
おしゃれすぎる!

気をつけて頂きたいのは、このTシャツを着て長野県に立ち入るのは非常に危険だということ。
長野県同調圧力一派による連行と尋問が待っているだろう。

まあ、そんな細かなことは、ともかくとしてだ。
長野県に移住するのは、私の独自調査が終了してからでも遅くはない。

レポートの続きを待たれよ。

大俵一平

レポート作成に使わせていただきます。 ありがとうござます。