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ぼんやりと光る

自分が死ぬ夢を見た朝、目覚めると上空には月がぶら下がっていた。1年に3センチずつ離れている月と、死に向かってひたすら走っている自分は、似ている気がした。ぼんやりと光ったまま、日々を積み重ねていきたい。

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