「恐怖の7分間」を乗り越えて
日本時間の19日早朝
NASAの火星探査車「パーサビアランス」が火星に着陸成功!
うれしいニュースですね。
それにしても、各メディアで「恐怖の7分間」って言葉が頻発してましたが、この「恐怖の7分間」とは何だろう?
これは、”着陸の難易度が高いから” らしいんだけど、
なんで ”7分間” なの? って疑問がさらにわいてきた。
どうやら、大気圏突入から着陸までの時間が7分くらいで、
その間、最高約1300℃の高温にさらされるようで、
非常に難易度が高いことからきているようです。
数十億年前の火星は温暖で液体の水があり、微生物が生きられる環境で、
生命が存在していたんじゃないかと考えられてます。
地球外に生命が存在したことが確認されれば、生命誕生の謎に迫る手掛かりが得られることになります。 ワクワクします!
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