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#41 大岡山らしい”ロゴ”とは

こんにちは おおお知るまちプロジェクトです🐇

気温が低くなっていくと同時に、色々なチェーン店などで、月見フェアが開催されるなど、身体的にも感覚的にも秋を感じるようになってきました🎑

色々なお店の看板にも月見など秋を彩る装飾が増えて、散歩のしがいがある日々がやってきて記者もとても過ごしやすく感じております。

今回の記事ではそんなお店の看板のなかの、「ロゴ」に注目してみました!大岡山の街の中にどのようなタイプのロゴが多いのかを一緒に見ていきましょう!!


はじめに

大岡山には色々なお店があり、独自のロゴを持っているお店も少なくありません。
大岡山にあるお店が掲げているロゴに共通してある特徴を見つけることで、大岡山らしいロゴがどのようなものなのかが分かるのではないかと考え、大岡山で見ることのできるロゴを調査してきました💡

大岡山にあるロゴの概要

大岡山商店街にあるお店には、庇がついているお店と、庇がついていないお店があり、庇がついているお店で自らのロゴを持っているお店はあまり多くありませんでした。
庇がついているお店は大岡山に昔からあるお店で、庇がついていないお店は、新しく建てられたお店・またはリノベーションされたお店であることから、昔と今、2種類のロゴがあるのではないかと考えました!

庇がついている建物
庇がついていない建物

昔からあるロゴ

庇がついているお店が持っているロゴは、比較的丸い形の路が多いことが分かりました!大岡山北口商店街で掲げられている旗のロゴも、丸い形のものでした。

大岡山北口商店街のロゴ


また、お店の名前をそのままお店のロゴに取り入れるという形を取っているのも、特徴として見られました...!


お店の名前や扱う商品から考えられるピクトグラムやイラストをロゴとして用いるのではなく、お店の名前も一体化させてそのままロゴとして用いるというのが昔ながらの特徴なのかもしれませんね。

したがって、大岡山らしいロゴは、「丸い形を取っているもの」、「お店の名前、看板フォントをそのままロゴに取り入れている」という二つの要素を特徴として持っているという事が推察できました!!

新しくできたロゴ

 しかし、庇がついていない、新しくできたお店のことを無視するわけにもいきません。大岡山の中には、庇がついている形を世襲して新しく建ったお店もありますが、これからは庇がついていないお店が増えていくことが考えられます。

庇がついていない新しいお店のロゴでは、お店のイメージなどから考えられるイメージをそのままロゴとして使用しているものが多く、形も丸ではなく、個性的な、色々な形のロゴが見られました!!

さいごに

大岡山にあるお店のロゴを総称して特徴づけることは難しかったですが、大岡山に昔からあったお店、大岡山に新しくできたお店の二つに分けて考えると、それぞれで特徴が出てきました。
どちらの形のお店も大岡山に存在している以上「大岡山らしいお店」であるので、今後大岡山のお店が増えたり進化したりしていく中で、大岡山らしいロゴがどのように変わっていくのかを追ってみるのも面白いかもしれませんね!!

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