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スイスでSIMとwifiが使えなかった話

9月7日(木) はれ。
最終目的地のスイスに着きました。

移動はもちろんFlixbus 。
今回のバス旅で仲良くなったのはスペイン人のおじさんです。(以下おじさんとする)

おじさんは近くの旅行客の中で唯一の英語話者であったため、すぐ打ち解けられました。

しかし早口でスラング多め、私の英語力ではギリ分からないくらい。

そしてタバコ臭かったです。


そんな渋めなコミュニケーションにも関わらず、おじさんはずっと隣で話しかけてくれました。

バスの席も隣、休憩所に出ても隣、着いても隣でタバコを吸っていました。


以上、変なおじさんスペインver.でした。



そんな感じであれこれしてたらスイスに着いきまして、そしてまず困ったことは、SIMが使えなくなったことです。

バス停まで友人が出迎えてくれたため連絡せずに済みましたが普通に困りました。


私が崇めているvodafoneには確かにスイスも圏内って書かれているのに。


(写真)


最後の最後で裏切るんですね。



第二の手段としてDocomoユーザーなので、simを変えれば海外用のデータローミングが使えると思ったんですけど、そういえばアカウントロックされてたなぁって。


帰国したらまずドコモショップに行きたいですね。



あとはwifiも駅近くにはあったんです。

国全体としてそのようなサービスが発展している点は流石スイスだと思います。

しかし、ログインしようとページを開くと電話番号やパスワード入れなきゃいけないタイプのやつで。

しかも日本の番号は対象外らしく、個人的な機会音痴な問題もありなぜか使えませんでした。


圧倒的信頼感のあるスタバもなぜか使えませんでした。

これに関しては謎すぎて謎でした。


いざというときのためのいろんな手段が次々と潰されていく感じ。

「まぁなんとかなるかぁ~」精神がさらに鍛えられてしまった気がします。



幸い、友人がほとんど一緒に行動してくれたこと、ぼっち行動のときはメモを渡してくれてとりあえず帰れるようにといろいろお世話してくれたので道にも交通機関にも困らず乗り越えることができました。


ステイ先の家族にOh~~~って笑われましたが。



今回の学びは、なんとかなると思えばなんとかなるんだなって。

あとスマホ中毒気味なのですが、使えない環境になれば案外無しで生きていけるんだ~というのも実感しました。



ぜひスマホ中毒の方はスイスに行きましょう。


SIMなしで。


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