夫婦会議とその後の経過

少し前の話だが、夫婦で話し合いをした。
議題は「育児の担当」について。

私は妻を助けたい気持ちはあるんだが、
妻からしたら渡せる作業が無いとのこと。

最近はパパ見知りが治ってきたけど、お風呂は耳が痛くなるほどギャン泣きだし、妻の抱っこじゃないと基本寝ないし、離乳食の作り方はまだ知らない(これは私の努力不足ですね)。

そして以前、妻の寝かしつけアドバイスに対して、私は不機嫌になったことがある。それから妻は、私に育児のアドバイスをすることを控えていたらしい。

そこから、2人で色々思っていることを話し合った。

私が不機嫌になった理由を深堀りしたり、育児への自信の無さを吐露したり、2人で会話する時間が減ってきて「寂しい」という感情を抱いたことを話したり…etc

自分の醜い感情も含め、最近の様子について話し合えた。


因みに備忘のために記載するが、アドバイスを貰って不機嫌になった理由は以下2つ。
・妻の負担を軽減したいのに、なかなか出来ない自分へ自己嫌悪
・ずーっと寝ない息子が、妻のアドバイス通り行動してすぐ寝たら、それまでの自分が無価値に感じてしまったこと

そして育児への自信を無くすのは………

まあ色々あるがその内の1つは

昔からやっていたおむつ替えが、5ヶ月を過ぎた辺りから妻のヘルプ無しでは出来なくなったこと。

本当に暴れまくりで、足を抑えてもらわないと出来ない。そしておむつ替えも1人で出来ないことに正直落ち込む。

そんなような話を色々した上で、今後どうしていけば良いかを一緒考えた。

まずは子どもを育むことが第1であり、そのために夫婦で協力体制を整えなければならない。

その共通認識を持った上で、私に任せられる作業と任せられそうな作業、まだ無理な作業に分けていった。

Q.今の私に出来ることは?
A.子どもと遊ぶこと

Q.もう少し経ったら出来そうなことは?
A.抱っこは受け入れ始めたから、寝かしつけ。
オムツ変え

Q.まだ暫く渡せない作業は?
A.お風呂
離乳食

こんな感じで切り分けた。

そして、2人の夫婦時間が減って寂しいという問題に関しては、意図的に会話する時間を設けてみることにした。同じ空間にいても、TVを見てることが多かったので、その時間を会話に充てることにした。

それから少し経つが、以前より夫婦関係が良くなってきた。昔は2人の間に不協和音が生じていたように思うが、それも徐々に改善されてきた。

やっぱり話し合うことは大切ですね。

これからも夫婦で色々な壁を乗り越えたいと思います。

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