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遠隔リハビリ最前線〜肩こり・腰痛をどうやってチャットで解決するのか〜【イベントレポート】

みなさま、はじめまして!
バックテック広報PRの太田です!

先日、POSTさま主催のZOOMレクチャで、弊社福谷と坪井が登壇いたしました。【遠隔リハビリ最前線〜肩こり・腰痛をどうやってチャットで解決するのか〜】をテーマに、創業のキッカケからバックテックの描く未来までお話させていただきました。平日の夜2時間という長丁場にもかかわらず、95名の方にご参加いただきました(ちなみに、200名を超えるお申込みをいただきました!)。みなさまからの質問を多くいただき、遠隔リハビリに対する関心の高さが窺えました。ご参加いただき、本当にありがとうございました!!

参加された方からご感想いただきましたが、内容もさることながら、2人の掛け合いも楽しんでいただけたようで、広報として何よりです!
今回、残念ながら参加できなかった方も多くいらっしゃいましたので、こちらでイベントレポートを書いていこうと思います!

イベント概要

2020年7月15日(水)21:00〜
遠隔リハビリ最前線

【テーマ】
〜肩こり・腰痛をどうやってチャットで解決するのか〜

【スピーカープロフィール】
福谷直人
株式会社バックテックCEO
京都大学大学院医学研究科研究員

坪井大和
株式会社バックテック
神戸大学大学院保健学研究科研究員

創業のキッカケとなった原体験

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福谷が、仕事をやめないと病院にくる時間がなく、仕事をやめてから病院受診した40代女性の腰痛患者を担当。医療職が病院で待ち受けている現在の医療の仕組みではダメだと心から感じ、いつでも·どこでも国家資格のセラピストがポケットにいる安心感を届けたい!と想い、”ポケットセラピスト”を開発するに至りました。

ポケットセラピストのサービス概要と実績

体の痛みには様々なタイプがあり、適した対策を施さない場合、慢性化・悪化するリスクなどがあります。「ポケットセラピスト」では、症状をカテゴライズし、推定することで、より最適な対策を支援。ヘルスケアサービスとして安心して利用できるよう、医学的エビデンスやサービスの質担保を最重要視しており、社内の評価基準をクリアした医療職スタッフがサービス対応に当たっています。

『痛みそのものではなく、その先にある本質的な課題に目標を設定することが重要』

実績として、自覚症状の軽減や高ストレス者の減少、労働生産性の向上効果が得られています。プレゼンティーズムの解消を図る企業や療養費適正化や医療費削減等を図る健康保険組合に採用されています。

コミュニケーションの工夫〜Tell me your story〜

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問いに対する言葉から思考のクセがわかります。また、こちらの使う言葉によっては、恐怖感を与えることもあるので、注意が必要です。
症状の変化(結果)でなく、行動を称賛することが大切です。

ユーザーの声

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ポケットセラピスト登録者の声

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【遠隔サポート経験】
・普段の臨床では知ることができない現場を体験できた
・引き出しが増えて、普段の臨床にも役立てられる

【自己研鑽、臨床への還元】
・知識のアップデートができる
・普段の臨床での患者さんとの接し方が変わったこと

【つながり】
・視座の高いセラピストと関わる機会を持てた
・予防・産業リハ分野に興味のあるセラピストと関われる

登録後のサポート環境

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・充実したサポート資料
・安心の専門家コミュニティ
・休暇制度あり

参加者さまのご感想

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ポケットセラピストの登録方法

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こんな方にオススメ!!
・予防、産業理学療法分野で活躍したい
・慢性痛、コミュニケーションに関してステップアップしたい
・産休、育休中で家にいながら、セラピストとして活躍したい

▼ セラピスト登録はこちらから







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