5〜6週のできごと

5週
・5w3d胎嚢確認
一つだったので、双子ちゃんの可能性は限りなく低い。

・じわじわと胸が張り始める

・うっすら吐き気
電車の揺れが追い打ちかける

・食べ物…お茶漬け、ウィダーinゼリーが主食
会社で吐くのが怖くて毎朝「ランチどうしよう」って真剣に悩む
おっとっとブーム到来

6週
・胸が全体的に張ってて重たい
少しゆるめだったブラに胸がぴたっと収まるようになった

・常に車酔い状態

・胃袋が超気分屋
胃が気持ち悪くてほとんど食べられない日
通常の1.5倍食べちゃう日
たくさん食べてもすぐにお腹が減る

・ウエスト締め付ける系の服×
とにかく胃が圧迫されるのが耐えられない
ウエストゴムのスカートやパンツが辛い
(お腹はまだまだ出てこない)

・肩凝り
胃が気持ち悪く猫背になってるせいなのか、肩回りが凝ってる

・枕を股に挟んで寝るの継続中
ホテルにあるようなふかふか大き目枕を抱き枕っぽく使ってる
ちゃんとした抱き枕を買うか、頭用のちょっと良い枕を買うか考え中

・食べ物…おそばおいしい
会社のランチは薄味のどん兵衛、間食にウィダー
夜ごはん後や寝る前は蒟蒻ゼリーで空腹をしのぐ

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心拍について
6w3d 内診
担当はふんわりした声の女性の先生。
エコー開始後わりとすぐに、
先生「見えますかね～、ここのチラチラしてるとこ。
あかちゃんの心拍でいいと思います。」
私「はい…あー、ん？見え…ます…？」

よかった！と思いつつ、ぼやぼやでよくわからん。
そのまま終わりそうだったので先生に、もう一回！もう一回見たい！とねだった。
先生めっちゃ笑ってた。器具持ったまま笑うとちょっと痛いっす。笑

再度ズームにしてもらうと、今度は私にもはっきり見えた。
速いペースで規則的に点滅する小さな光。
望遠鏡で遠くの星のまたたきを観察しているような
こちらを見てパチパチまばたきしているような、なんと神秘的で愛らしいこと。

私「あー見える！見えましたありがとうございます！よかったーー」
先生「うん、動いてるねぇ、さっきよりしっかり見えるね」
先生の声が子供を愛でるような優しい声で、安心感が増した。
わがまま聞いて下さってありがとうございます！！！

診察
先ほどの先生とは別の男性の先生。

エコーの写真GET
質疑応答タイムで心拍の速さや胎芽の大きさなど聞いてみた。
大きさも早さもこんなもんだし今のところは順調、と言ってもらえた。

不安が大きくてついついいろいろ聞いてしまうが、問題があるかないか知るにはもう少し大きくなるのを待つしかない。

それに、「今のところ順調」がどれだけ幸せなことか。

前回はこの辺りからつまずき始めたので、今はその幸せを噛み締めている。

ただしハッピーのピークは検診後から数時間で、次の検診の日が近づくにつれ「でも何が起こるかわかんないし…」と闇に引っ張られていく、ネガティブ過ぎる私。
次の検診前も、不安>>>期待 の状態で行くことになると思われる。

追加のルトラール、エストラーナに加え、吐き気止めを出してもらって終了。

なんか最近クリニック空いてる？
待合人少なく見えるし、予約時間よりだいぶ早く着いちゃったな…て日でも受付したらすぐ呼ばれてすぐ終わる。
初診のご夫婦とみられる人は確実に増えたけど、受付してから1時間も経たずに帰れる日が多い気がする。
この日もすぐ呼ばれてすぐ終わった。

嬉しい知らせ
初期症状で不調な中、妹夫婦に第二子が産まれたというニュースが！
予定日過ぎて少し経っていたのでこっちまでソワソワしていたけど、無事に産まれたみたいで本当によかったー！

妹が臨月に入った辺りで自分の妊娠がわかり、気を使わせたくなかったため、まだ実家家族には報告はしていない。
家族は私が2回初期流産したことを知っている。
たぶんこの状況でお祝いメッセージを送る私のことを心配していると思う。
実は私も妊娠したよ、と早く報告したいな…

今は、前回の週数を超えられるまで自分自身も不安で、いつ報告しようかまだ決められていない。

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今後
今後も妊娠の経過を記録していくつもりです。
繰り返しになってしまいますが、私の投稿がストレスになってしまうようなら、気にせずフォローを外すなどして身を守って下さい🙇‍♀️

私の妊活は、出産に至るまでは終わらないと思っています。
この1年で3回妊娠できたものの、2回流産、今回うまくいくかどうかの保証もありません。
高齢出産になるため、安定期は無いものと考え、他の方以上にいつ何が起こってもおかしくないと心に留めています。
自分のnoteのひとまずのゴールは「妊活を終えるまで」。
終わりが来ると信じて、記録していきます。