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【シャニマス考察】シャニマスのユニットは反対ごっこになっている説(文字のみ)

※この記事はニコニコ動画に投稿した「シャニマスのユニットは反対ごっこになっている説」の文字のみのバージョンです。動画の台本として作成したテキストを張り付けただけですので読みづらくて申し訳ありません。

※シーズ実装前に投稿しようとして作っていたのですが、この動画を投稿した日の12:00に七草にちかが実装されてしまいました。そのため、動画内では実装されていない前提で話していますが、実際には、にちかは動画投稿時点では実装されています。ただ、動画は実装前の情報のみを基にして作成しています。

※ここから動画上のセリフ(9000字くらいあります。)―――――――――――――――――――――

はじめに
シャニマスの新ユニット「シーズ」が発表され話題になっています。
シーズは前々から巷で噂になっていた緑の新ユニットであり、これで一旦はシャニマスのユニットが7色揃ったという事になります。
そこで今回は「シーズ」を含むシャニマス7ユニットのコンセプトについての考察を発表していきたいと思います。
今回の考察はシャニマスのユニットそれぞれが反対ごっこになっている。つまり、各ユニットの対照にあたるユニットがそれぞれ存在しているという趣旨のものです。
この考え方については、決して珍しいものではなく、過去においても「このユニットとこのユニットはこういう関係なんじゃないか。」という別の方の考察は存在します。
ただし、私が今回説明する反対ごっこ説では7ユニットすべてを当てはめていて、さらに調べた限りでは私の解釈と完全に一致している考察記事は存在しなかったことから今回発表するまでに至りました。
前置きはここまでにして、具体的にどのユニットが対照関係にあるのかとその根拠について説明します。
なお、これから話す内容はすべてが公式の情報というわけではない事と、説明の際にはコミュのネタバレには特に配慮はしていないという事についてあらかじめご注意ください。

①イルミネーションスターズ
まずはイルミネーションスターズについてです。
イルミネの対照ユニットはストレイライトです。
これはかなりわかりやすい部類で同じ考えの人も多いのではないかと思います。
簡単に説明をすると、まずイルミネは3人が協力して助けあうことが多いですが、ストレイはお互いをライバルのような関係で捉えていて反対の関係にあると言えます。
キャラそれぞれについても、内向的な真乃と積極的に行動するあさひ、不器用のフルコースとも言われたこともある灯織と場合によって器用にキャラを使い分ける冬優子、元気いっぱいのめぐると、ステージではクールキャラを演じている愛依が対照的な位置にいると言えるでしょう。

②アンティーカ
次はアンティーカの反対ごっこのユニットについてです。
アンティーカは、ノクチルと対照的な存在になっています。
例えば、ノクチルと言えば幼馴染ユニットで4人とも関東地方出身ですが、アンティーカは出身地が全員バラバラです。
尺が足りないのでここではすべて説明できませんが、バラバラというのはアンティーカ考察のキーワードであり、逆に絆というのはノクチル考察のキーワードになっています。
バラバラと聞いてもピンとこない人は孤独と読み替えた方がいいかもしれません。
アンティーカの曲には「孤独」、ノクチルの曲には「絆」という単語が歌詞に出てきているのでわかりやすいです。
もっと言ってしまうと、アンティーカは「孤独」な状態からの「出会い」が曲の歌詞で書かれることが多く、幼少期からお互いを知っているノクチルとは対照的なユニットと言えます。
アンティーカは家庭環境で何かしらのコンプレックスを抱えているというのはご存じでしょうか。
例えば、こがたんは実家の父親とケンカをしているというような発言をしていますし、霧子は両親が共働きで忙しくおばあちゃん子のような描写があります。
一方でノクチルは、透と円香は隣同士で家族ぐるみの付き合いをしている描写が多く、家庭に問題は一切ないように見えます。
雛菜は家族で温泉に行く話をしていますので、こちらも家庭円満です。
「家族」という視点で見ても、アンティーカとノクチルは正反対です。
また、天塵のコミュでは売れているユニットとしてアンティーカの名前がでました。
これはノクチルとアンティーカの関係性を匂わせる意図だと解釈しています。
各キャラについても対照キャラがいるのですが、尺の都合と解釈を楽しんでほしいという意図で全部は紹介しません。
ヒントとしては、三峰は初対面の人に話しかけるのが得意です。
摩美々は誰かに構ってほしい性格であり、かつ爬虫類のエサやりで虫に慣れています。
これらの特徴を反対ごっこすれば2人は埋まると思うので、あと2人は頑張って考えてみてください。
私の解釈では1人余るのは霧子ですが、簡単には説明できないのでここでは省略します。
アンティーカについては以上です。

③放課後クライマックスガールズ
次は放クラの反対ごっこにあたるユニットについて説明します。
ここまでで、賢い皆さんであれば気づいてしまっっているかと思いますが、今までのユニットの登場順には法則があります。
おさらいをすると、イルミネ、アンティーカの反対ユニットとして、ストレイライト、ノクチルが出てきています。
という事は、放クラの反対ごっこのユニットはどこかもうわかりますよね。
そうです。シーズです。
ここで初期からプレイしているユーザーの中には、「ユニット発表順ではアルストロメリアが先なのに、どうして放クラなんだ?」
と思う人もいると思います。
確かに公式のユニット紹介PVでは2018/3/9の放クラよりも2018/3/2のアルストロメリアの方が先ですが、シャニマス公式ページのアイドル紹介ページの順番では放クラが上になっており、これに対応しているので放クラがアルストよりも先にくるのです。
話を戻すと、放クラの反対ごっこはシーズになりますが、これについて解説します。
新ユニットシーズについては、皆さん情報が不足していて知りたいと思っている人が多いかと思います。一方でコミュはまだピクニックバスケットしか実装されておらず、それ以外は公式PVや公式4コマでしか情報を得られないため考察ができないと考えている人もいるのではないでしょうか。
しかし、私からすれば7ユニット目は放クラの対照ユニットだなと予想はついていたので、あとは出てきた情報をあてはめるだけで現時点で実は十分に情報は与えられていますので考察はできるのです。
まず、名前が反対ごっこになっています。
これはやや難しいので初見で見抜けたのは私くらいだと思います。
シーズはシードの複数形、つまり種の意味が含まれています。
ここまで気づいた人は見かけましたが、放クラまでたどり着けた人は残念ながら見つかりませんでした。
タネと言えば「始まり」の意味を持っています。そして、クライマックスは「終わり」の意味を持っています。
ちゃんと反対ごっこになっていますね。
それと、放クラの曲の歌詞には「咲く」という歌詞がかなりの頻度で使用されています。
さっき説明したアンティーカで言うと「出会い」、イルミネで言うと「光・輝く」というようにユニットによって頻出歌詞があるのですが、それが放クラの場合は「咲く」なのです。
咲くものと言えばもちろん花ですよね。
シーズの「種」と放クラの「咲く」、これも反対ごっことして成立しています。
また、シーズは公式生放送で高山Pも言っていたとおり、英語のSHHつまり「静かにする」といった意味が含まれています。
シーズのロゴは唇に指をあてた「しー」というポーズになっています。
公式のシーズの紹介文も「黙って聞いていて」となっていて、「黙る・静かにする」がシーズのコンセプトの一つです。
一方で、放クラは検索候補に「放クラ うるさい」と出るように「うるさい・騒がしい」がコンセプトのユニットです。
放クラの曲はライブで盛り上がることでも有名ですし、グレフェスでも放クラは注目度を上げる性能で騒がしさが再現されています。
このようにシーズは「静か」、放クラは「うるさい」というように反対ごっこになっています。
さらに、放クラのロゴは「学校」ですが、学校と言えば未成年の象徴でもあります。一方でシーズのロゴには口紅が使われていますが、化粧は大人の女性の象徴でもあります。
ユニット曲についても、放クラは先述の通りテンションの上がる子供でも楽しめるような曲が多いのに対して、シーズの曲は大人の魅力あふれる雰囲気であり、対照的な曲調になっています。
このように、放クラは「子供」、シーズは「大人」といった意味でコンセプトが反対ごっこになっていることがわかります。
各キャラの反対に位置する人物について、シーズは2人と少ないので言ってしまいます。
にちかのイメージカラーは緑系統、美琴のイメージカラーは赤系統ですのでそのまま当てはめるだけです。
放クラの緑キャラと言えば夏葉です。
にちかはプロフィールの説明にありますが、甘え上手な「みんなの妹」的な存在です。
一方で夏葉は常にトップを目指して日々トレーニングを積んでおり、プライドが高いことがうかがえます。
このように、夏葉とにちかは、「甘え上手」と「プライドが高い」といった点が対照的な関係になっています。
また、夏葉はお金持ちの令嬢という設定があり、初期コミュの合宿ではスライドする黒板にはしゃいだり、料理がうまくできなかったり、世俗的なことには関りが少ない環境で育ったことがうかがえます。
一方でにちかは、姉のはづきが複数のアルバイトで大家族の家計を支えていたり、自分もCDショップでアルバイトをしたり、かなり庶民派な暮らしをしていると考えられます。また、アイドル紹介ページのサンプルボイスでは、「お弁当食べます?」と言っていて、自分でお弁当を作れる程度には家庭的であることがわかります。
このように、夏葉はお金持ちの超エリート生活、にちかはバイトもする一般庶民派な生活と対照的になっています。
美琴については、赤系統ですので果穂が対照的な存在にあたります。
これについては、キャラの特徴みたままですが、果穂は12才の小学生であり、シーズ実装時点では283プロ最年少です。
美琴については、24才の成人組であり、現時点で283プロのアイドルでは最年長にあたります。
また、果穂と言えば「ナンハ゛ーワン!!」でお馴染みですが、とても声が大きく元気いっぱいのキャラです。
美琴はユニットPVを見る限りでは、落ち着いたキャラであり元気な果穂と反対であると言えます。
さらに、果穂は小学生にしては自立した考え方を持っており、「果穂はしっかりしているからな」というフレーズは有名です。
これについて考えると、美琴の公式プロフィールにある「身の回りの事を疎かにしがち」という設定は、しっかりした最年少の果穂と、ずぼらな最年長の美琴が対照的なキャラとしてデザインされている根拠になります。
これについては今後のコミュに注目していきたいところです。

④アルストロメリア
最後にアルストロメリアについてです。
シャニマスは現在7ユニットが存在していますが、反対ごっこにしていくと1ユニット余ってしまいます。
その余ったユニットがアルストロメリアです。
アルストロメリアはかなり例外的な存在ですが、ある意味一番面白いかもしれません。
アルストロメリアには他のユニットにはない最大の特徴が一つあります。
それは双子の大崎姉妹の存在です。
ご存じの通り、甜花ちゃんと甘奈は対照的な性格であり、明るい陽キャの甘奈とインドア派の陰キャの甜花ちゃんが正反対です。
また、初期衣装で甘奈は天使の羽、甜花ちゃんは悪魔の羽、がついていて、最近ではヴァイスシュバルツでも天使甘奈と悪魔甜花が再現されています。
このように、アルストロメリアは唯一ユニット内で反対ごっこが成立するユニットなのです。
ただ、この場合だと千雪さんが一人になってしまい反対ごっこができなくなってしまいます。
しかし、ご安心ください。千雪さんの反対ごっこにあたるキャラも実は存在しているのです。
感のいいひとであれば一人出てきていないアイドルがいることにお気づきだと思いますが、一人出てきていないアイドルこそが千雪さんの反対ごっこキャラにあたるのです。
先ほど私は、シャニマスのユニットは公式の紹介ページでのユニット位置に対応していると説明しましたが、もう一度見てみましょう。
追加ユニットのストレイライトを境に上下2つのブロックに分けるとどうなりますか。
アルストロメリアの対照位置には「その他」がちゃんと用意されているのです。
そして、その他で見ることができるアイドルは「話題沸騰中のソロアイドル」と紹介されている斑鳩ルカです。
ルカに関しては残念ながら、情報がほとんどなく、予想の範疇を超えた考察はほぼできないと言っていいでしょう。
ただし、ルカの情報に飢えているプロデューサーのためにも今回は特別にルカについても考察をしたいと思います。
考察できるベースとなる情報は「千雪さんの反対ごっこ」になっているという1つだけですので、それに従って考察します。
まず、イメージカラーについてです。
千雪さんのイメージカラーは白です。
一方でルカのイメージカラーは黒です。
ちゃんと反対ごっこになっています。
ちなみにアイドルのイメージカラーは公式ページの下の方の枠の色を見るとわかりますが、ここの色が千雪さんは白、ルカは黒になっています。
次に性格についてです。
千雪さんと言えば母性溢れるお姉さん的な存在であり、とてもやさしい平和主義な考え方の持ち主です。アルストロメリアのカードの特徴として、メンタルを回復できるというものがありますが、千雪さんはまさに癒し系で一緒にいると安心できるような魅力に溢れています。
一方でルカは、立ち絵のビジュアルの時点ですでに攻撃的な雰囲気を醸し出しています。
目つきもにらみつけるような鋭い視線を向けています。
ボイスの2では、「ふざけんなよ」と言っていたり、「お前ら」呼びだったりと、まるで元ヤンキーではないかと思わせるような立ち振る舞いです。
このように抱擁感あふれる千雪さんに対して、攻撃的でとがっているように見えるルカは反対の要素を持っています。
予想の部分が多くなってしまいますが、協調的でみんなで仲良くすることを望む性格の千雪さんの反対ごっこといった意味で、ルカは誰とも仲良くしないソロアイドルというポジションになっている可能性もあります。
余談ですが、ルカは最初はプロデュースできないけど、後々シーズに加入するのではないか、といった考察は割と思い付きがちだと思いますが、私の立場から言えば、ルカのシーズ加入は無いと思います。
それは、千雪さんのみんな仲良しの反対キャラがルカだという説明と矛盾してしまうからです。
また、283歩譲ってルカが加入することになっても、残念ながらシーズではなく反対ごっこがユニット内で成立するようにアルストロメリアに加入する可能性の方が高いだろうと解釈しています。
ところで少し前の話に戻りますが、アルストロメリアの中で甘奈は天使、甜花は悪魔をモチーフにしている話をしましたが、その場合千雪さんが何にあたるのかは意外と知らない人が多いのではないでしょうか。
この後すぐに正解を言ってしまいますので、知っている人は一時停止してここでコメントしてみてください。
千雪さんのモチーフはシンプルに女神です。
これは解釈ではなく公式の情報です。
ユニット紹介PVの説明文として「大人かわいい女神さま!」と紹介されていることが根拠となっています。
ここで、ルカのプロフィール欄を見て下さい。
「悩める現代女子たちの『カミサマ』として一部でカルト的な人気を集めている。」とあります。
私の解釈では、「カミサマ」としているのは、おそらく女神さまがモチーフの千雪さんとの対立を表現するためでしょう。
もしかしたらまだあるかもしれませんが、このように千雪さんとルカが対照的な位置にあるというのはあながち間違いではないということがお分かりになっていただけたかと思います。

長くなってしまいましたが、以上が「シャニマスのユニットは反対ごっこになっている説」の説明です。
ご視聴ありがとうございました。




ここまで見た上でもまだ納得できないというおばかさんのために、シーズのCDジャケット予想しちゃうぞのコーナー始めますね。
一応説明すると反対ごっこ説を使うとまだ未公開のシーズのCDジャケットが予想できてしまうので、それを今からやります。
関係者でも知っているかわからないシーズのジャケットを今の時点で当てられたら、さすがに信用に値する説である事の証明になるのではないかと思います。
今年の11月10日発売予定のシーズのユニット曲は記念すべきシーズの持ち歌の一曲目という事で、各ユニットの1曲目のCDジャケットからヒントを探します。
この問題は、IQテストに換算するとIQ283相当の超難問ですが、私がサポートしますので一緒に考えていきましょう。
なお、アルストロメリアは例外なので後で説明します。
アルストロメリアまで理解できればIQ412相当はあることが期待できます。
さて、シーズとアルストを除くこの5枚が各ユニットの1曲目のCDジャケットです。
ここに、反対ごっこ説をあてはめます。
反対ごっこ説が正しいとすると、右と左がそれぞれ対照的な要素を持っているはずです。
まずイルミネのジャケットを見ると、背景が明るいですね。
次にストレイのジャケットを見ると、背景が暗くなっています。
どうやら、背景の色が反対ごっこになっていそうです。
ここで、便宜的にわかりやすいように明るい方を光属性、暗い方を闇属性と呼ぶことにします。
次はアンティーカとノクチルを比べてみます。
アンティーカは暗いので闇属性、ノクチルは明るいので光属性と分類できます。
闇と光で反対ごっこになっています。
続いて、放クラです。
放クラはどちらかと言えば明るい色をしていますので、光属性でしょうか。
という事はシーズは反対ごっこすると闇属性、つまり暗い色の背景になる可能性が高そうです。
シーズのユニット曲は「オーマイゴッド」ですが、確かに曲の印象からすると明るいよりも暗い背景の方が似合いそうです。
改めて5枚のCDを見てみると、きれいに左右で反対の属性になっています。
まず1つ、シーズのCDは闇属性に分類され、暗い色が背景に使われるだろうという事がわかりました。
もう少し何かわからないか、わけた属性毎に見て何か共通点がないか探しましょう。
闇属性は2枚しかなくて簡単そうですので、闇属性を見てみます。
暗い色合い以外でこの2枚を比べた場合、共通していそうな部分は、そっぽを向いているという事でしょうか。
ストレイライトはあさひは正面のカメラ目線ですが、冬優子は体をねじって右の方、愛依は左上を見上げています。
アンティーカは三峰と霧子を見るとわかりやすいですが反対の方向を向いています。
光属性も見て確認しましょう。
イルミネは真乃の手の光を3人で見つめています。
ノクチルは円香が目を瞑っているのでわかりずらいかもしれませんが、4人で手をつないで左から右へ走っていることから、みんな右を向いていると言っていいでしょう。
放クラはプリクラ風で5人ともカメラ目線です。
以上のことから、光属性は同じ対照や向きを見ている傾向があり、闇属性は周囲を見渡したりそっぽを向いている傾向があることがわかりました。
シーズは光属性の放クラの反対ごっこで闇属性に分類されるので、どうやら周りを見渡したりそっぽを向いたりして2人で同じものは見ない可能性が高そうです。
それ以外に、これは当たり前ですがすべてのユニットが初期衣装を着ています。これは光と闇の区別はありません。
頑張ればもっと見つかるかもしれませんが、ここまでの情報を整理してシーズのジャケットを予想します。
①背景は暗い色が使われる。
②にちかと美琴は同じ対照あるいは同じ方向を見ていない。
③衣装はユニット衣装のシルキージェムシリカを着ている。
ついでに、シーズは放クラの反対ごっこという観点からもう一つ追加します。
放クラのプリクラ風ジャケットはユニットロゴの学校にちなんで女子高生風にしていると思われますが、であれば、子供の象徴プリクラの反対で大人の象徴でシーズのロゴに使われている口紅(化粧品)もジャケットのどこかに書かれるでしょう。
④化粧品がどこかに書かれている。
以上の4つがシーズのCDジャケットについての予想です。
結果が分かるのは約半年後になりますが、それまで楽しみにしておきます。
良ければ皆さんも予想してみると、意外とこれよりもいい予想ができたり、全然わからなかったりするので面白いと思います。
そして、最後に例外としていたアルストロメリアについて少し説明します。
さっき使った法則をアルストロメリアにあてはめると、アルストロメリアのジャケットは明るい背景をしていて光属性に分類できることがわかります。
曲調についてもアルストロメリア(曲名)は明るい印象のため光属性がしっくり来ると思います。
しかし、光属性であるにもかかわらずアルストロメリアは同じ対照や方向を見ていません。
甘奈と千雪さんは甜花ちゃんを見ていますが、甜花ちゃんは上を見ているので3人一致はしていません。
これはつまりどういうことかというと、アルストロメリアが唯一ユニット内で反対ごっこが成立していることに関係しています。
甘奈と千雪さんは光属性ですが、甜花ちゃんは闇属性を持っているのです。
そう解釈すると、甜花ちゃんだけ別の方向を見ているのは闇属性の特徴を持っているということで説明がつきます。
また、背景が明るいのは光属性が2人、闇属性が1人で多数決でいうと光属性が多いからでしょう。
ちなみに、光属性と闇属性の分類は1曲目の曲以外には当てはまらないものも一部あるのですが、アルストロメリアの「甜花だけ闇属性」という特徴は今までのCDジャケットですべて当てはまっています。
2枚目のジャケットでは、甘奈と千雪さんはカメラ目線ですが、甜花ちゃんだけは顔を前に向けて目線だけでこちらを見ています。
3枚目のジャケットでは、甘奈と千雪さんは右の方にある何かを見ていますが、甜花ちゃんだけはどちらかというと左を見ています。
これについては検証中の段階であり、私だけで密かに確認して楽しもうと思っていたのですが、せっかくの機会なので話してしまいました。
細かい説明はまだまだあるのですが、おまけの割には長くなってしまったのでここで終わりにします。
結果的に、気持ち悪いくらい長い動画になってしまいましたが、ここまでご視聴していただきありがとうございました。



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