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【腰痛体操】選択基準・時期

■急性腰痛患者に対して特定の腰痛体操が臨床的に意味のある改善が得られるか否か、


さらに各腰痛体操が奏功する患者の選択基準を設定できるか否かについては、

これまで確定的なエビデンスは得られていない(★★★)。




■これまで得られているエビデンスの中には体操とリハビリテーションが

慢性腰痛患者の疼痛と機能障害を改善することを示すものもある(★★)。



■発症後6週目から体操とリハビリテーションを開始することの妥当性にはエビデンスがある(★)


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