映画感想文~国葬の日を観て

昨年の安倍元総理の国葬から一年。検証ドキュメントとしてあえて上映した
心意気は素晴らしい。

しかし、色々と考えさせられた。国民の意見は多種多様。いろんな意見があっていい。

清水浸水被害によるボランティア高校生と年配の女性とのやりとりが印象に残った。彼らにとっては国葬どころではない。

しかし、昨年はウクライナ情勢があった年。国葬どころではないのに何故国葬をやったのだろうか?

若い方の国葬に関する本音も興味深い。なぜ、そう思ったのか。逆に聞いてみたくなったし、これだけでもドキュメントは価値がある。これだけでもいい。

本日も拙い文章ながらお読みいただきありがとうございました。

#映画 #国葬の日