映画感想文(特別編)〜2022年記憶に残った映画

今週発売の週刊文春CINEMA2022年冬号に2022年記憶に残った映画を特集していましたが、私の方でも観た映画を中心に選んでみました。特にもう1度観たい作品を重視しました。(なお、前記事にした今年のベスト・ワースト作品とはまた違う視点です。)

今回は5作品選びました。

1.ミセス・ハリスパリへ行く
2.トップガンマーベリック
3.瀬戸内寂聴99年生きて思うこと
4.さかなのこ
5.ブレッドトレイン

ブレッドトレインはあまり期待していなかったが予想以上に面白かった。舞台設定が日本はなかなか斬新でハラハラドキドキさせてくれた。日本映画ではさかなのこ。さかなクンをモデルにした映画だが、好きな事を最後まで貫くといいことがあるとさかなクン、この作品を通じて伝わった。瀬戸内寂聴99年生きて思うことはこれぞドキュメントだという内容で瀬戸内寂聴の生き方、人生を肌で感じた。

しかし、今年は映画の楽しさ、ハラハラドキドキ感、スクリーンを通じて夢を楽しませてくれる映画はトップガンマーベリック、ミセス・ハリスパリへ行くの二作品につきる。トップガンマーベリックはハラハラドキドキ感満載の内容。テーマソングを聴けばあの作品だと必ず思い返してくれた。ミセス・ハリスパリへ行くは今回のベスト作品、スクリーンを通じてハリスおばさんのクリスチャン・ディオールのドレスに憧れパリまで行って手に入れる。ハリスおばさんを観てるとどこかホッとするし元気をもらった。もう1度観たい作品。

本日も拙い文章ながらお読みいただきありがとうございました。

#映画 #ブレッドトレイン #瀬戸内寂聴99年生きて思うこと #さかなのこ #トップガンマーベリック #ミセス・ハリスパリへ行く