見出し画像

今年は初月からnoteを更新できなかったなーと思いつつ、なんか気持ちの部分、その上げ幅が急に大きくなったので、半ば見切り発車で記事を書いていきます。

結婚ってできるできないじゃなく、したいかしたくないかの話だよな!?って思った。朝に。ストレートに43歳を迎えて日々思うことは限りなく狭くなっていってて。そん中でも男女間の由無し事に対する機微に駆り立てられる自分はギリ若いなとも思った。そっからどう逆転すんだよってぐらい差し迫っている我が身には、無神経なほど、軽い。

1月いっぱいで退社した女の子がいたんですよ。着飾らず、化粧っ気もない女の子だったけど、はちゃめちゃにいいお尻をした女の子でした。

その子は自分の職場の定位置だと常に視界には入っていて、あんた公転軌道でもしてんのかっていうぐらいの感覚で毎日仕事をしていました。それってつまり意識しているっていう自覚もあったということなんだろうが。普段の業務だと近づくことも遠ざかることもまず無かった。その世界観でいうとある日突然消失してしまった思いが今あります。その消失にはれっきとした理由もあるし、なんの不可解さもないので神秘さとはまた程遠くて。

ゆうに3年は顔を合わせていた仲間でもあるんだけど、その間特に深く立ち入る人間もいなかったように思うし、かと言って自分がファーストのポジションを維持していたわけでもない。なんだ?恋か?というものでもなかったんだけど、もう二度と会うことはないかもしれないっていう思いだけはしばらく残ると思う。これは悔しい。ネット大喜利のように吐いては捨てる、有象無象の世界のようにはさすがに割り切れなかった

ひとりの“女性”を人間的な魅力で捉えていたのだとしたら、この齢にして大した成長なんですけどね。前述したように、お尻が凄すぎる“女の子”だったことだけは絶対に伝えたいんだっていう私にはきっと相応の地獄が待っていると思います。望むところだ。

なんか久しぶりに昔話をしたくなってきた。そのうち直でします。真っ当な時間では絞り出せないので、3次会ぐらいのMAを狙ってください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?