【ファウル基準】 FUJIFILM SUPER CUPでの明本へのファウルについて

これだけは記事にして、今年のファウル基準がどうなるか照らし合わせたい。

明本考浩への大島僚太の危険なチャージはDOGSOでは？明らかな反則だが、結果的には“ノーファウル”に│FUJI FILM SUPER CUP 浦和 2-0 川崎 | サカノワ

大島が明らかにボールへの関与はなく、それなりに強い力(少なくとも真っすぐ走れない程度)で腕を引っ張っています。

最後まで走り切った明本は素晴らしいです。ボールも相手が触れない位置にあり、抜け出せばキーパーと1対1になるシーンでこのレベルのファウルをしたなら普通にレッド案件だったと思います。

VAR確認がなかったので主審から見える位置だったということでしょうが、今年の基準はこんな感じなんでしょうね。

主審の笠原氏がこの基準でやると表現したからには攻撃側の選手が不利になるシーンが多くみられますが諦めるしかないです。

というわけでこのレベルはファウルにならないので、そういった目線で見るようにしたいと思います。
※J開幕前までに変更される可能性もあるみたいですがどうですかね…。