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神様がいる神社といない神社の違い
こんにちは、おーじです。
私はパワースポットや神社が好きでよく行くのですが、たくさん訪れるうちにそれらに違いがあることに気付きました。その違いとは所謂「神様」がいるかどうかだと考えます。
そこで今回は神様がいる神社といない神社の違いについて解説します。神社に限らず、各地の「パワースポット」でも同様です。
○初めに
イメージとして、ここでいう「神様」とは神道でいうところの神様だけではなく、さまざまな宗教上の絶対的存在を指します。
スピリチュアル的にいうと「ワンネス」とか「集合的無意識」なんかも同じでしょう。
要するに、目に見えない「なんか凄いモノ」と捉えてください。
今回は、その凄いモノを祀っている神社や俗にいうパワースポットにそれが本当にいるのかどうかを判別する話になります。
そして、私はあくまで大多数の見えない人の一人です。
○結論
神様がいるかいないかは以下の2点でわかる!
空気
物の見え方
○解説
・空気
空気は人の肌と直に触れ合っているものです。気候や高低差によって感じる空気は異なります。わかりやすい例で言うと、雨が降っていればじっとりと「重たく」体に纏わりつくような感覚がありますよね。逆に乾燥していれば「軽く」まるで、粒子が細かくなったような感覚です。
この他にも、日本には「空気を読む」という言葉もあるように、人から発せられた空気(波動)を感じることもできます。
では、その空気をどう観察するのか気になりますよね?
それは、空気がとても「澄んでいる」と感じるかどうかで判別できると考えます。
ただ、澄んでいると感じる場所は所々違っていて
神社拝殿の直前の門を潜った瞬間
参道前の大鳥居を潜った瞬間
特定の場所に近づいた瞬間
以上のように様々です。
・物の見え方
私たちは無意識にモノを見ています。光が物体に反射し、その光が網膜を刺激し、脳が処理して「見ている」となります。では、曇り空で周りが暗い時、私たちの目に周りのものはどう映るでしょうか?
おそらくペイントのカラーパレットでは、1、2段下の暗い色調になるでしょう。
しかし、神様がいる場所では、そんな光量が少ない場面でも、周りの物の中で何かが色鮮やかに見えることがあります。まるでキラキラと光っているように見えます。
まるで何かに歓迎されているような感覚があります。
○まとめ
そこに神様がいるかどうかは「空気」と「物の見え方」で判断できる。もしも神様がいれば、明らかに空気が神聖なものになり、周りの物の色彩が豊かに感じる。
逆に何も無いところは、本当に何も感じない。
これは私見なのですが、上述したような神社やパワースポットはその人に「合っている」のだと思います。中には合わないところもある事でしょう。十人十色だと思います。
そして、これを波動によるものだと解釈すると、スピリチュアルや量子力学などとも絡んでくるように思います。
つまり、好きな神社やお気に入りのパワースポットがあれば、通うことで気分(波動)が高くなって、幸せな状況を引き寄せます。
「なんかわからないけど、この神社が好きだな」
「パワースポットではここが一番パワー貰える気がする」
そんな場所を大事にしましょう。
私は和歌山県の那智大社が好きです。
○さいごに
「自分の感覚なんか当てにならない」とお思いの方は、神仏研究家の桜井識子さんのブログが参考になると思います。
識子さんは「見える」方で、神様がいる神社や場所を紹介してくれています。そういった場所からピンとくる場所を探して行ってみると良いかもしれませんね。
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