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書く

「書けない」のは「書かない」から。

書けば、「書いた」「書けた」となる。

ただ

書く

それをすることから
はじめる

はじまる

そしたら

布団かぶりなから文章をつづること

「そぐわない」って感じて

布団から出たり

歯をみがきに行ったり

トイレット清掃をやるぞって思えたり

そんな自分のようす
イメージし始めるわたしが

あらわれる

ねむい

もうたべられないくらいたべた

おなかいたい

まいにちまいにち

まいにちまいにち

チャンスが差し出されている

毎瞬毎瞬
チャンスの洪水

チャンスにおぼれて

めがくらんで

なにもみえない

なにもみたくない

なにもしたくない

なにもいらない

正気をうしなってわらってる

ぜんしんぜんれい
じゃない、ってわかる

ぜんしんぜんれい
じゃないじんせいでまんぞくできそうな

さっかくにおちいってる

めのまえのささやかなよろこび

これでじゅうぶん

これでいいじゃない?

だれか
わたしにめいれいしてください

「とりあえず
トイレット清掃しなさい」

「なんでもいいから
うまくやろうとしなくていいから
無駄で無価値で無謀でいいから書いてみな」

「これまでの彦乃は死にました。まったく新しい彦乃を始めました」

ふみさん

物置き

わたし

家族と
うまくコミュニケーションとれない

リーディングしてない

(今朝すこしした)

おかあさんにどう接してよいのかわからない
おとうとにも

ねむたい
ねむたい

おとうさんのてつだい

したりしなかったり

さいきんはあそびまくってる

わたし
つぶれずに
わりとかしこくやってるとおもうんだけど

おかあさんぶちぎれて
おとうと ちんもく

リーディング
リーディング??

台詞をもらった
うれしいな

台本つくっていいの?
なんかできそうな気がする

なのに

パン食ってる…

こんな文章なんになる?

ふみさんと書いてない文章
なんになる

あした
めざめないかもしれない

あした
まさみちさんあなむさんとコンタクトとれない状況かもしれない

あした
ねむい

いえはこころせっしょん

うまく書こうとせずに
ただ起きたことを書けばいいかな?

ねむい
ねむたい

いきていたくない

あー
なつかしいかんかく

「あしたは要りません」

うーん
どうしちゃったんだろう

「世界
どーなっても知ったことか」

って
なつかしいかんかく

こういう気持ちのときって

「世界よりまずわたしを救ってくれ!」

っておもってるんだ

たすけて

って。

「たすけて」

ただ
おなかくるしくても食べつづけようとする

わたしを
救ってください

かみさま

たすけてほしくない
すくってほしくない

すくわれたくない

救われたくない

巣喰われたくない

「だれもいないせかい」

こえをかけられないのはなぜ  

たすかりたくない

からだね。

このまま
ここがいいんだね。

あした
に手をふって

おわかれを

そんなの
陶酔してやることじゃない

だっさださ

かっこわる

って
おもいしるたいけんがひつようだ

ひつようとしてるのなら

おもいしるたいけんが
プレゼントされるだろう

だれもいないせかい


すきなんだね。

また
そのせかいに

ねむたい
ねむい

あー
チャンスまみれ





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