愛について

どんな時でも味方でいる、というのは少し言い過ぎな気もするのだけれど大きくいうとそういうことだと思う。

いろいろあると思うけど

人を愛するというのは、相手の考えが間違っていたとしても、どこか1ミリでも飲み込むというか、受け止めるというか、理解するというか理解しようとするようなことであると感じる。

だから愛してくれる人というのは、自分が考えていることが間違っていても、どこか1ミリでも受け止めて/わかって/解ろうとして…くれるような人。

男女に限らずね。

だからここでいう愛し合うというのは、相手が言っていることに違和感を覚えても、頭から否定するのではなく、どこか1ミリでも理解できる部分を見つける(探す)か、本当に全く理解できない場合はどうしてそんな考えに至ったのかなって思い合えること。

うまく表現できないけど

世界中の人たちがみんなみんなに対してそんなふうであれば世界は平和になるだろうけどなかなか難しいだろう。

だから少なくともいつも一緒にいる人(家族か、友人か、恋人かは人それぞれ)はそういう人であればいいな。

息子にはそうやって接してあげたいと思う。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?