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「前に進もう」という姿勢は評価される
先日、上司との面談があり、上司からこんなコメントをいただいた。
「壁にぶつかりながらも前に進んでいるのが分かるから、安心して見ていられる。壁にぶつかると、動きを止めてしまう人もいるけれど、ooiさんにはそういうところがなくて、何度ぶつかっても、なんとか前に進もうと動いてくれるから助かる。」
最近、本業では、しんどい案件が続いており、「器用な人だったら、もっとスムーズに進めるんだろうな」と、自分の能力の低さを嘆きながら、「とにかく前に進めよう!」という思いだけで、周りに助けてもらいながら、試行錯誤して、いくつかの案件を進めてきたので、そういうところを上司に認めてもらえて嬉しかった。
行動を評価される際、「スムーズに進めているかどうか」だけではなく、「壁にぶつかっても、前に進めようとしているかどうか」という姿勢も見られているんだ、という気づきにもなった。