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応援されるって嬉しい!!

DATA Saberになって、私の意識や行動が変わったら、周りから応援される機会が増えました。昨日も、Tableauがきっかけで知り合った、憧れの人に会えたし、ただいま運気が上昇中なのを感じます。

■旦那からの応援

旦那は大学の同級生なので、もう20年以上の付き合いです。私がしんどい時、いつも支えてくれる人なので、昔から頭が上がりません。

そんな旦那とも、子どもが生まれてからは、私が疲れすぎて旦那にあたってしまったり、子どもの世話にかまけて旦那の相手をしてあげる余裕が無いといった状況が多くなり、何度か離婚の危機に直面しました。

それでも、夢中になりすぎると寝食を忘れてしまいがちな私にとって、「しっかりご飯を食べなさい」と言ってくれる旦那の存在は、私の生存に不可欠(※実際旦那からは、「俺がいなかったらお前はとっくに死んでいたかもしれない」とよく言われます(笑))だし、「無理だよ」「できないよ」と甘えてしまいがちな私にとって、「言い訳を言わずに、とにかくやってみなよ」と言ってくれる、優しくて厳しい旦那の存在は、自分の成長につながっていることを感じています。

DATA Saber認定後、今までダラダラしていた時間を自己研鑽に使うようになったら、そういった厳しい旦那から、「この頃、仕事頑張ってるね!それが今後のキャリアに生かせるのなら、とってもいいこと!学生時代1番だったお前が、ようやく仕事でも本気を出してきたか!頑張れ!!」と応援してもらえるようになりました。

仕事も家庭もうまくいかなかったときは、本当に険悪なムードだったのですが、私自身が仕事で成果が出せるようになって自信がつき、子どもたちも小学生になって子育てがラクになったら、また昔のように、お互いを高め合える関係に戻りつつあります。

こうしたきっかけになった、DATA Saberへの挑戦を誘ってくれた師匠、そして、Apprentice時代に参加したユーザー会で知り合った、DATA Saber諸先輩方には感謝しかありません。

■子どもたちからの応援

DATA SaberのApprenticeだった頃から、私がTableauの勉強をしている間、「お母さんが勉強するなら、僕たちも勉強する!」となり、私の自己研鑽時間は、子どもと一緒に勉強をする時間になりました。

「親の背中を見て子は育つ」というように、子どもたちも、ダラダラと時間を浪費しがちなお母さんより、勉強を頑張っている姿を見る方が嬉しいようです。

以前、仕事に追われてヒーヒー言っていた頃は、「お母さん、Indeedって知ってる?お母さんの仕事大変そうだけど、そんなに大変じゃない仕事もあるみたいだよ」と、転職を勧めてきたわが子たちですが(笑)、この頃は、「お母さん頑張ってるね!僕たちに手伝えることがあったら手伝うから言ってね!」と力になってくれて、とても頼もしい存在になっています。

■職場からの応援

Apprenticeの試練において、組織内のコミュニティ活動で何をしようかは悩みどころでした。そんな中で、「新しい施策の進捗管理にTableauを使いたい」ということを、その施策のキーパーソンのマネージャーに、背景を含めて相談したところ、「全然いいんじゃないですか。試験に受かるために推薦状が必要だったら、いくらでも書きますよ!」と言ってくださいました。

その後実際に、施策の進捗管理用にViz共有したおかげで、「自分以外に5名以上の閲覧」という条件はすぐにクリアできました。しかも、そのVizは今も毎週1回更新しながら、施策の進捗管理に使っており、これをきっかけに、「Tableauは使える!もっとTableauを法人営業活動の可視化に使おう!」と実感してもらえ、今まさに、法人営業活動の可視化にTableauを使えるよう、サンプルVizを作成中です。

また、Tableauを浸透させるには、見せるのが一番早いと思っているので、まずはViewerを増やす取り組みを、草の根的に行っており、来月、支店全体を巻き込んだ、初心者向けの勉強会を開催することにしたのですが、上司はもちろん、支店長からも「素晴らしい取り組み。是非やってほしい!」とお墨付きをもらえました。今、カリキュラムを準備中なのですが、支店内でどれだけViewerを増やすことができるか、とってもワクワクしています。

■前の職場からの応援

来月予定しているオンラインイベント『【Tabjoスピンオフ】今は不安でも大丈夫!Tableauで広がるキャリアビジョン』でのスライド作成にあたり、一部、前の職場の方に事前許諾を取っておきたい箇所があり、久しぶりに連絡を取ったところ、すぐに快諾のお返事をいただきました。

それだけではなく、尊敬する、憧れの女性マネージャーから、こんな嬉しいメッセージもいただきました。

スライドを見たら、「私も頑張らなくっちゃ!」と元気をもらった気がします♪ 是非、うちの会社にも、こんな素敵な女性が頑張ってるよ、ということをアピールしてきてくださいね!!

自分が言い出しっぺとはいえ、オンラインイベント開催にあたり、会社名を出すかどうかには葛藤がありました。でも、上司から「どんどん会社名を出してアピールしてきなさい!」と背中を押され、会社名を出す決断をしたのですが、大好きなマネージャーからも背中を押されたので、勇気がもらえました。マネージャーでもなく、Tableau歴も浅い私がキャリアのことを語るなんて・・・と、初めは尻込みしていたのですが、ライトニングトークをすることを引き受けてよかった!

■まとめ

楽しそうに頑張っていると、自然と周りからも応援されます。
周りから応援されると、とっても嬉しい気持ちになります。
DATA Saberになってから、こんなふうに応援される機会が増えました。
この循環が、これからも続いていけばいいなと思っています。