言葉を紡ぎ出す
DATA Saberに挑戦してよかったこと。
それは、「ストーリーテリング」の力を身につけられたこと。
その結果、私は、以下の力を得ることができた。
自分の言葉に説得力が増すようになった
↓
自分の発する言葉で、相手の心を動かせるようになった
文章を書くことは嫌いではなかったけれど、それまでは、ストーリーをあまり意識せずに伝えていたため、何を言っているかわからないと言われることも多かった。
そんな私が、相手の心に刺さるストーリーを書けるようになった。
実際問題、相手に伝える上で、ストーリーはとても重要な要素。
成果にもダイレクトに繋がってくる。
このことを端的に書いたのが以下のツイートである。
タスクに思いを乗せ、それを自分の言葉で相手に伝え、相手の心を動かす
ざっくり言うと、これが、Apprenticeの試練の中で身につけられる、ストーリーテリングの力。これは、データ活用にとどまらず、何かを推進していく人が最も磨くべき力の一つ。
ストーリーテリングの力を高めれば高めるほど、自分の発する言葉が相手の心に刺さる確率が高くなるので、本当に成果が変わってくる。
だからこそ、Apprenticeの試練を通して、ストーリーテリングの力を身につけられたことを、私はとても感謝している。
これからDATA Saberに挑戦しようと考えている方や、「データドリブンの極意」を読んでいる方には、まずはとにかく、KT(マスター)の語る「ストーリーテリング」を実践できるようになることを最初のゴールに据えて、勉強をしていってほしいなと思う。
※なお、「Apprenticeの試練」や「データドリブンの極意」の中で学べる「ストーリーテリング」について詳しく知りたいという方は、こちらの動画をご覧ください。
【Apprenticeの試練トレーニング教材】
Storytellingの基礎〜Tableauで初めて自分のデータと向き合うために
【データドリブンの極意(動画)】
データドリブンの極意 DAY1