背中を押すことで道は拓ける

昔は引っ込み思案で、周りから背中を押されることが多かったのですが、今週は、背中を押すことで、相手の可能性を伸ばすことができるんだな、ということを実感した一週間でした。

■「できないよ」と尻込みしている子どもの背中を押してみたら

小3の息子は、最近まで、逆立ちができませんでした。でも、練習すればできるようになると励まし、一緒に何度も練習したら、ついに逆立ちができるようになりました。

■DATA Saberへのチャレンジを迷っている人の背中を押してみたら

「DATA Saberになりたい!」と決めたものの、業務繁忙でなかなか前に進めていなかった弟子候補と話す機会がありました。本人の意志は感じていたので、「いつからやりましょうか?」と話を切り出し、具体的なアクションプランに落とし込むことで、DATA Saberへの挑戦が決まりました。

■「あなたならできる」と背中を押してみたら

いつもnoteに素敵なTipsを紹介してくださっているericoさん。

次回Tabjoのイベント(第28回 Tabjo お役立ちTips100本ノック!WorkOutWednesday mini)で絶対力になってくれると思い、「あなたなら、ユーザー会の活動とApprenticeの挑戦を両立できると思う」とお伝えした上で、Tabjo幹事にお誘いしたら、なんと快諾のお返事!嬉しい!!

お誘いしたきっかけは、ecicoさんがDATA Saberを目指したきっかけが、私も登壇した以下のTabjoイベントと聞いたから。

あのイベントが、誰かの背中を押すのに役に立てたんだ!ということが分かり、とても嬉しかった一方で、今度は、ericoさんにも背中を押す側に回ってほしいと思ったので、実力は十分と思い、お声がけさせてもらいました。

Tabjoに頼もしい新メンバーが増えて、とても光栄です!

■まとめ

「誰かに背中を押されること」「誰かの背中を押すこと」で、必ず道は拓けてきます。今まで誰かに背中を押されてきた経験のある方は、是非今度は、誰かの背中を押す側に回ってみてほしいなと思います。