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消費税&社会保障

国は何のために消費税を作ったのだろう。私達が物を買えば税を支払っている。スーパーやコンビニやレストランや生活費全般に消費税が付いている。
だから日本に暮らしている間消費税を払い続けなければいけない。死んでも告別式にも消費税が付いている。
赤ん坊から高齢者まで消費税を払っている。それでも国は足りないという。
どうして足りないのだろう。今の日本の人口はどのくらいかは知りませんが
毎日誰かが物を買っているから1日でも相当消費税を払っているだろう!
それが365日だからすごい金額になる。消費税は社会保障に使うと総理大臣が言ったんだ。けれど、消費税の収入は、国と地方で分配される。国の分は、一般会計と特別会計に振り分けられる。一般会計は、公共事業や社会保障などの一般的な行政にかかる経費を扱うもので、特別会計は、特定の目的や事業に限定して使われるものとある。

岸田総理大臣が国会で消費税は社会保障で必要なので廃止は出来ないと言っていた。消費税は一般会計なのに、社会保障に必要だと言うことはおかしい話だね。地方も消費税は一般会計となっている。一般会計の方が使い勝手がいいのだからね。消費税が上がれば法人税が下がるらしいね。どうしてだろう?一般の国民はそれを知らない。税の仕組みを知れば国の仕組みが分かるんだ。だけど誰も教えてくれない。本当の事を知れば、国が変わるから誰かが恐れているから教えなかったのだろう。現在はインターネットで検索すれば何でも答えてくれる。税金の仕組みを知りたかったらインターネットで検索すればすぐ出てくるんだよ。

民主主義の国なら選挙で国が変わるはずなので、今の政権を変えたいと思えば選挙しかないのです。

                              大橋邦男

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