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プロレスラー

ネット配信でプロレスを観ています。観に行けば一番安い場所でも7000円~8000円でしょう。ネット配信で見たらリングサイドと同じように観られるから良いのです。レッスルユニバースやアメーバでプロレスが観られるしおまけにWWEの試合が観れるから。それで満足しています。プロ野球も同じですが生で観るのも良いですが、席順で料金が違ったり、会場が大きいければ後ろ席じゃ観えないのです。だからドーム大会では後ろの席じゃ観えませんね。家でプロレスや野球を観た方が私は良いと思います。
車椅子でプロレスを観に行ったら場外乱闘があるとき、迫力は感じるけど危険も感じます。普通の人達と違う楽しみ方があります。日本のプロレスを最近観ていると反則が姑息に見えるのです。昔上田馬之助やマサ斎藤や色んな悪役レスラーがいました。一瞬でも目を合わしたら恐怖を感じていたけれど。
今の悪役レスラーはそんな恐怖感を与えるレスラーはいなくなりました。
アメリカの悪役レスラーも恐怖感を感じるレスラーは少なくなっていますね。昔の外人レスラーはタイガージェットシンや、バンバンビガロや、まだまだ怖いレスラーが沢山いました。

日本のプロレスは子供向けになってきました。新日本が梶原一騎のマンガの主人公「タイガーマスク」を作ってプロレスブームを起こしたのです。
全日本もウルトラマンのマスクをしたレスラーが出来ていました。そこまでなら良かったですが、魔界から出てきてグレートムタや、グレートカブキが出てきたのです。子供騙しもここまで行けば立派なものです。後は何でもありになってきたのです。着ぐるみを着て試合をする選手もいるし、イヤリングをしたまま試合をする選手もいたりするのです。そうそうホモの選手も出てきているのです。昭和からのプロレスファンはついて行かれません。
石井選手や鷹来選手や鈴木みのる選手や拳王選手やマサ北宮のような選手が本当のプロレスラーなのです。


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