行と日常生活


今日は、人体画の行を1時間余りで済ませました。90分としたら、1枚あたり15分。描けるものですね。
 当初、1日6枚、3時間でも大変な思いでこなしていました。この人体画の行は、その半分の時間でできる日もあるという体験をしました。このおかげで、新しい日常生活を取り入れることができることが分かりました。








奈良行き、名古屋行きにづづく天王寺行き


 これによって作り出された時間で、天王寺の東急ハンズに行ってきました。キューズモールの地下にありました。
 職場で、私の足のサイズが6Eと、特殊なので靴が手に入らなくて困っていることを話したら、靴底に敷く靴じきを紹介してくれました。
 ダイソー(100均ショップ)でも種類があるし、天王寺の東急ハンズは、2000円前後と高いけど種類は豊富にあるということ。
 5Eしかなかったので、一つ上のサイズの靴を買ったのですが、ぶかぶかで歩きにくくて困っていたので、さっそく帰りにダイソーに寄って、分厚いタイプの靴じきを購入して靴に入れてみました。
 やはり、分厚いタイプをもう一枚入れないといけないので、さっそく翌日に天王寺に行きました。電車は15分ほどで、先日の名古屋行きのハードルはありませんでしたが、長い間行かないうちに、街の様子は、やはり、かなり変わっていました。
 名古屋の時と同じように土曜日ということで、大阪も若い人たちであふれていました。

5か所で若者に助けられる


1. 電車に乗ったら、前の若者が席を譲ってくれました。お礼を言って、元気だからとお断りして、もとの席に座ってもらいました。
2. ICOKAのチャージをしようとしたら、上手くいきません。となりの若者に手伝ってもらいました。
3. 東急ハンズが分からなくて、若者に聞くと、スマホで調べてくれて教えてくれました。
4. 東急ハンズでは、店員がスマホの以前の登録を解約してくれて、新たに登録することで、割引制度を利用できるようにしてくれました。おまけに誕生日月ということで、特割を利用してくれました。
5. 職場で東急ハンズに靴じきがあることを教えてくれたのも若者です。

疲れましたが新しい日常体験の追加です

 東急ハンズで靴じきを試着するためにぶかぶかの靴をはいていったせいか、帰宅するとどっと疲れが出ました。
 毎週土曜日は、98歳の母の特老を訪れるのですが、その前にジムに行こうかと思ってもみたのですが、人体画の行にしておいてよかったようです。

 母の特老の帰りに志紀の駅に初めて自転車を預けて天王寺行きの電車に乗りました。なんでもない事でしたが、これも新しい日常の追加です。なにかの時にまた利用できます。
 いつもは、特老の帰りは法善寺で絵画教室に行くか、恩智の友達の事務所で3時間ほどの会話をすることが多いのですが、電車で大阪に出るという、この選択肢が増えました。

『エネルギー体操』の効果に期待

 東急ハンズの靴じきで靴の問題が解決するとは考えていません。以前にも1回、様々な詰め物で挑戦しましたから。しかし、期間を置くことで再び、何らかの工夫やアイデアが湧いてくるでしょう。『それがエネルギー体操』の効果ですから。

人体画の行を行っても、ゆとりの日常生活ができる

 今月は運転免許の更新があります。日常生活は、いつもより多くの時間がとられますが、人体画の行が短時間で済むようになったので順調にこなせるでしょう。
 当初しばらくの間は無謀にも見えた行でしたが、やってみれば日常生活も取り戻せるのですね。







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