情報棚は究極の読書法
本の内容を凝縮して、情報棚に整理する。
そのための読書法は、
索引をコピーして、その索引を見ながら読書を進めていく。
1.重要なところは、コピーする。
2.少しなら、索引のところに著者のアイデアを書き写す。
3.1冊のファイルができたら、それに参考となるシールを付ける。
4.Excelに記録して、後で参照するときに役立つようなメモをしておく。
この方法で1冊の読書時間が驚くほど減りました。索引を見たときに、どこに力を入れるかが分かります。そこはしっかりと読みます。ほかのところは、軽く読むことになるので、疲れません。
索引をつけているので、読み返すときは、いきなり、必要な部分に入れます。
あとで、忘れてしまっても、索引やExcelのメモで思い出します。
狭い空間を有効活用
情報棚も多くの書籍を処分して、僅かな棚のスペースに凝縮したものです。かつての私には発想だけでも有り得ないことでした。
同様にコンピューターのデスクも世の中に存在しない様相です。友人は4つのデスクを利用して、5つのデスクトップパソコンを並べています。これは、普通に見かける光景です。
私のは1つのデスクにデスクトップパソコンとノートパソコンが横ではなく、縦に並んでいます。奥においてあるデスクトップパソコンは、6cmほどの台に乗っています。そのため、2つのパソコンを同時に使っても両方操作できます。2つのマウスを一つのマウスパットで操作します。キーボードもどちらも操作できます。
ノートパソコンは蓋を閉じれば作業台
ノートパソコンを使っていないときは、ノートパソコンは蓋が閉じられて、デスクの台と同様、その上で作業します。デスクトップのキーボードを乗せたりしています。
本はクリアシートで挟んで読む
本を読んだり、ノートに書く時も同じデスクで行います。本は、クリアシートではさんで、ページは手を使わないで広げておきます。デスクトップパソコンの前に置くときは、12cmくらいの台にブックスタンドを立てます。
デスクトップパソコンでYouTubeの音楽を聴きながら、ノートパソコンの作業をしたりします。
以下に2つの写真をのせておきました。これで、複雑なこの現場を理解していただけるかと思います。
不可能と思われることが、次から次へと解決されていきます。以前に作られたものもさらに進歩していきます。以前に紹介したものも、今はもう同じ姿をとどめていません。次から次へと進歩しています。
『エネルギー体操』の成果はすごいですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?