ベランダに快適空間


久々の風雨で、ベランダ新しい空間がこんな姿に⁉

快適な空間を作ってみては?

職場で、前回に紹介した書見台の話をすると、
「キャンプ場で使うタープテントをベランダに作ってみては。」と勧められました。
「そこで本が読めるし、好きな事が出来るよ。」というのです。
また、別の人がタープの中古品が1000円で売っているお店を紹介してくれました。
 仕事の帰りに早速、中古のタープを購入しました。
4角形ではなく、6角形のヘキサタープでしたので、取り付けに戸惑いましたが、なんとか、設置出来ました。
 床が土ではなく、コンクリートですので、2本のパイプは、長椅子を基礎とすることにしました。しっかり固定できるように長椅子の脚に掘り込みを入れてパイプを固定しました。

雨除け設備に

 家の遠い場所に収納しているDIYの道具類を収納出来たら、DIYがもっと手軽にできると期待して、雨除けを徹底できる仕様にしたいので、従来の設備の代わりに小さなブルーシートを購入して、取り付けてみました。本格的な設置には時間がかかるので、取り敢えず体感が出来る程度に仕上げました。

吊るし柿つくりの作業をしてみました

 今年も木、1本分の柿を取らせていただいて、本格的な吊るし柿作り時期が到来しましたが、これで楽しく、効率よく作業ができる環境が出来たと期待していました。
 少し、作業をしてみましたが、太陽光や、風を遮断してさわやかな空気の中で快適です。
 ただ、出来上がった、300個以上の柿を何処に吊るしておけるのだろう、部屋のゆとりはなくなっているし、という不安はありました。

書見台は?

書見台は窓から出し入れをする際に、壊れてしまいました。台を取り付ける木をくりぬいて、しっかりと写真スタンドに固定する作業が必要です。それは、ポールを長椅子に取り付けるときにくり抜いた作業と同じことをすればできます。

しかし?

 3日間、雨風が続きました。その結果が最初に掲示した写真です。タープテントは引き裂かれ、ブルーシートは外れてしまいました。大きなパラソルは土台のブロックから外れて倒れました。
 干していた柿は、最終段階で全てのシートが取り除かれて、雨に濡らされました。

 大阪市立中央図書館から、近くの平野図書館へ届けられた「ワードのマクロ」の本を引き取りに行った帰り道で、大きめのブルーシートを購入して、丈夫な方法でやり直すことにしました。
 朝に受けた新型コロナの予防接種で、直後から体がだるく成っています。前回までは翌日にその症状が現れていたのですが、今回の薬は違うので、直後に起きています。

快適空間は完成するのでしょうか?

 ようやく、ノートパソコンのWindows11の操作に慣れ始めて、『エネルギー体操』の3冊目の執筆のために、「ワードのマクロ」の本を読んでみようとしたときに、この快適空間作りに、大きな時間が割かれそうです。

 でも、今日は作業をするなと言われている様に感じて、ただ、見守るだけです。何回もやり直しながら、快適空間が出来ていくのでしょう。やはり、いつもの如く、何回も起きるアイデアで、当初思いもしなかった、出来上がりが起きると感じています。



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