深層意識とは何か?

深層意識に到達する方法

 深層意識に到達する方法は、瞑想行、苦行とか、ヨガの行を行うことが知られている。いまの時代にこんな時間の余裕のある人は少ない。
 そのうえ、過去の歴史から見ると、苦行は体がそれに耐えきれずに行半ばで死んでしまうこともある。死ななくても、続けることができずに、大半の人が途中で行をあきらめるだろう。

簡単に深層意識に到達する方法があった

 『エネルギー体操』は、ただ自分で自分の体をなでるだけで、体の深層部分や、深層意識に到達する。そして、この部分のストレスを取り除いてくれる。
 しかも、これは、「苦行」ではなく、「快行」なのだ。やさしく、気持ちよく感謝の気持ちで全身の皮膚をなでるだけで、からだを快適に変身してくれる。強いエネルギーで体を満たしてくれる。指圧などの代替医療でも取り切れなかった深いコリを取り除いてくれる。
 道場に行くこともなく、代替医療に頼らなくてもいい。
 深層部分から元に戻してしまうので、いま必要な体に戻すための体操はしなければならないが。

人は小宇宙である

 ビッグバーンにより、波動世界から、物質世界が生まれたことが知られている。宇宙の全ては、波動から生まれたのだ。人間も波動から出来ている。

 宇宙を知りたければ、自分を知れ。
 
 何かの本で、そんな言葉が書かれていた。
 人の身体は、物質からできているのは分かるが、細胞や、分子、遺伝子、粒子、素粒子などと分析していけば、波動にまで到達する。宇宙に存在する物質はもちろんのこと、波動もある。
 進化の過程で、作られた無生物から、生物、それがさらに進化を続けて人間ができた。
 人間も宇宙の一部であり、深層意識(段階がある)が宇宙の全てにつながっているという事実から、宇宙そのものだといえる。

深層意識によるつながり

 瀬戸内海のある島で、あるサルに芋を洗って食べることを教えたら、その島のサルが全て芋を洗って食べるようになった。さらに研究者を驚かせたのは、行き来のない島のサルまで芋を洗って食べるようになった。そんな研究報告を何かで読んだことがある。

 この話は、それだけで忘れてしまっていたのであるが、『エネルギー体操』で不思議な体験が繰り返し起きることで、これを思い出した。

その体験はNOTEでも幾つか紹介したが、人と人の強いつながりがあるごとが、分かったのだ。それが深層意識であることは間違いない。『エネルギー体操』によって、活性化されたものだ。

霊的存在とのつながり

 そのうえ、インスピレーションが湧くとか、アイデアが出るとか、自分では理解が出来ないことをして、後で結果を見て、その素晴らしい行為を味わえるなど、過去に言われてきた霊的存在が実際にあるのだと感じた。
 いまは、見ることが出来ないが、深層意識がさらに強化されていくと、第3の目で見ることが出来るのかもしれないと思うようになった。

ビッグバーン

 深層意識の最も深いのは、ビッグバーンを起こした意識とのつながりだと思われるだろうが、ここまではムリだろうと思いながら、その意識で散歩する。
 頭の中がもやもやと血液の流れだろうか、起きている。散歩が終わった後もその動きは収まらない。でも、爽快である。望む現象も起きる。それは宇宙や、地球とは関係のない事なのに。

 その間の深層意識が活性化するためだろうか。面白い現象だ。





 


 
 

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