全てうまく行くわけじゃねぇだろって話し

この話は、捻くれて、崩れて、腐った人間がその結果、たどり着いた話なので、話半分で読んでください。
いろんな、漫画とか、アニメとか映画、小説でもそうだけど、いじめられっ子とか、すごい経験をしてる子に、勇気を出して話しかけたりして、結局仲良くなって友達になる話がある、悪いとは思わないし、話しかけるのもいいことだと思う、だけどそんなにうまくわけねぇって言うのが本音になってしまっている、いじめられてる人間が、ちょっと優しくされると、こいつは何かを企んでるんじゃないのかって思ってしまったりする。そうじゃなければ、人に相談をする、他人を頼ることも、自分の価値を信じることも出来なくなってしまったからこそ、そうなっていることを考えるべきじゃないのだろうか?下手したら、同情をしてくる相手に対して、怒りを覚えて殺してしまうほど追い込まれている人間が、自殺を図るのだろうと思う、他にも、そいつを擁護した結果、いじめの矛先がそいつに向かって、そいつが自殺をすることもあるだろう、そう、どうやってもハッピーエンドにならないのだ。だからこそそうやって書くのかもしれない。
まあ、ここまでの話で結局何が言いたいんだよって思う人も多いのかもしれないが、僕が言いたいのは、そう言った作品を通して、少しでもいじめの被害が無くなればいいと言いたいだけなのだ、綺麗事が1番いいに決まっている、これは、仮面ライダークウガに出てきた名言だ、最終的に綺麗事でも、ご都合主義でも、そこまでの流れは、考えは間違いじゃない。
でも、綺麗事で終わる話ばかりではない、正直、自分でもなにが言いたいのか曖昧で、感情の赴くまま書いたものなので、直ぐに消すかもしれないが、僕が言いたいのはそういうことです。

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