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【NFT】NFT鳴門美術館に、公共機関を使って行ってみた!(結論:素直にレンタカー使おう)

<2023年1月26日追記>

公式Discordにて、以下が告知されていましたので共有します。
NFT鳴門美術館 改修工事による一時閉館のお知らせ
日頃より、NFT鳴門美術館をご利用いただきありがとうございます。
NFT鳴門美術館は、展示作品の入替えや、施設の補強を図る為、改修工事を実施いたします。
つきましては、下記の期間はご利用いただくことができませんので、ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。
改修工事による休館期間
■令和5年1月20日から令和5年2月28日まで
ご利用される皆さまには、ご不便をおかけしますが、ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。
<問い合わせ先>
■本件に関するお問い合わせ先
HP: https://nftjp.org/
問い合わせメールアドレス: info@nftjp.org
電話番号: 088-684-4445


はじめましてのヒトは、はじめまして。
いつもの皆様、こんにちわ。
大葉さんです。

前回の記事

前回は結構ガチ目のお話でしたので、今回は箸休め。
具体的にいうと「ローカル乗り鉄のスイッチ入れたら大変なことになりましたよ」ってお話です。

なぜこの記事を書いたのか?

日本初のNFT美術館「NFT鳴門美術館」に行きたかったんです。

アクセスこんな感じ。

公式Twitterでは、レンタカーの利用が必須と明言。

OK事情はわかった理解した。
でもワタクシ、運転したくない!(暴論)

そんな感じで、公共機関を使ってNFT鳴門美術館を訪問したら、なっかなか大変なことになりましたよ。というのがオチ。

では、詳細、行ってみよう!

■【高速バス】JR三宮駅→高速鳴門バスターミナル(07:30〜09:50)

初手、1発目から高速バスです。
JR三宮駅南側東方面に隣接する「三宮バスターミナル」を訪問。

まず、窓口に駆け込んでください。徳島方面のバス、大抵の方は終点の徳島駅前まで乗るのですが、美術館最寄りの「高速鳴門バスターミナル」は、ガッツリ途中駅です。自動券売機前に行っても頭抱えるだけです、窓口使おう素直に。

片道2900円、なかなかのお値段です

今回は、08:05三宮発の徳島駅前行きが目的でしたので、07:30(30分前)に窓口で購入。熱中症対策のポカリと塩コンブを購入。水分は自販でなんとかなる、ミネラル不足によるの熱中症の方が怖い。おなかに朝食を軽く詰めて、07:55まで近辺のドトールで水分補給したり、お手洗いを済ませたり。大切ですよ?

高速バスは予約優先です。空き席は先着順です。直近の空いているバスの時間帯を確認しましょう。満席の可能性あります。私は運良く通路側の席が予約できるバスを捕まえられましたが、2本後からは予約で満席になったようです。早めに来て良かったです。

定時に出発。そして明石海峡大橋へ。

淡路島を突っ切ります。

高速鳴門バスターミナルに着きました。

怪しげゴンドラ。

休憩所。ここで一息です。

帰りのバス時刻表。

今回は歩きますが、ここでレンタルサイクルを借りるのもありです。なお、美術館への道は山道ですので、その点はご注意を。

■【徒歩10分】早めの食事(9:50〜10:30)

さて、ここで高速鳴門ターミナル周辺の食事事情を確認いたしましょう。

赤丸がバス停、赤矢印が目的地。···ご飯モノは、バス停付近でないと食べられません。さらに、パワーシティのフードコートは11時から!なるみ丸、小づち寿司は、11時半から。見切れてるターナーカフェは18時から。

つまり、食事してから美術館の場合は、うずしお食堂の1択です。美術館見てから食事の場合は、ランチはどこも14時頃には閉まるのでご注意。

ワタクシは、うずしお食堂を選びました。地元の方々御用達の大衆食堂。すっげーアットホームです。注文待たずに欲しいものは何かをガンガン主張して行きましょうw

採れたてのお刺身も惹かれたんですが、名物の徳島ラーメン、すだちハイボールを。

一品物は選んでいくスタイル。

さいこーでした。また次回も訪問させて貰います!

■【徒歩1時間半】高速鳴門バスターミナル→NFT美術館(5kmくらい?)(10:30−12:00)

最短経路を通れば、多分3kmくらい。ただし迷う、車は通過できない、住宅街のど真ん中を突っ切ると良いこと無しなので、道路形式に従って大回り5kmルートをお勧め。

高速鳴門直下にある休憩所から右手に見える、大塚製薬の工場前を右折。

ここで左折して陸橋を渡る。

夏を感じるポイント。

陸橋を渡って突き当たりに「NFT鳴門美術館」の標識あり。

標識に従って進んで行くと、海にぶつかる。ここで右折。

次の分かれ道は右。

この分かれ道で右折。

お城が見える山を登ってく。

左側の湖の湖畔は無視して、車道を歩いて登ってく。

登ってく。

左側になんか見えた!

到着!

お城までは行かないにしても、妙見山を8割くらい登ることになるので、それなりにご覚悟を。自動販売機はありますが固形物は売っていないので、携帯食もお忘れなく。ちょっとしたハイキングです。

■今回の目的

ホルダーNFT展示イベント目的でした。

クリエイターさん(海外の方)にすっごく喜んでもらえたので満足。良い感じの支援が出来たかなと。

NFT鳴門美術館様( https://twitter.com/NFTNARUTO_ )この度は素敵な企画を、本当にありがとうございました。


代替性カオスさん( https://twitter.com/401noname )がNFT鳴門美術館に寄付した、伝説のGOROさんNFTアートも特別展示されてます。

みんなで美術館を作り上げている感じが、とっても素敵ですね。

■注意点

NFT鳴門美術館ですが、旧名称を「ガレの森美術館」と言います。オーナーさん交代とともに名称変更したのですが、古いカーナビやTwitter位置情報の名称は、修正されておりません。ご注意ください。

■結論

素直に三宮あたりでレンタカー借りて運転して行きましょう!

あとは、休憩所で自転車を借りる(1日500円)とか、タクシー呼んで送ってもらう(片道3000円くらい?)とかありますが、レンタカー借りた方がトータルで安いです絶対。

鳴門周辺はドライブできる範囲内で美術館が点在している地域でもあるので、(飲食事情を鑑みると)徳島駅周辺にホテルをとって1泊2日の観光を強くお勧め致します。


本日はここまで。
ではでわ!


次のお話


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