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【ガジェット】車載冷蔵庫(9L)で、例の丸い氷を作ったよというお話

はじめましてのヒトは、はじめまして。
いつもの皆様、こんにちわ。
大葉さんです。

前回のお話

はい、久しぶりの続きものです。

前回のnoteの最後にメモを書いた通り、今回は「例の丸い氷」にチャレンジしました!


本日の無駄遣い

こちらです!

で、出来上がった氷がこんな感じです!

満足しました、以上終わり!

・・・だけだと寂しいので、以下、ちょっとしたエピソードを書いていこうかと思います。

■製品選択の理由

前回購入した9リットル車載冷蔵庫に入れることが前提です。
冷凍室のスペースは、こんな感じ。

縦長なので、スタッキング可能(重ねられるタイプ)なものが必須でした。
上記製品、3段重ねにすると、だいたい500mLのペットボトルと同じ高さ&おなじ横幅になるので、ベストでした!

■作り方とか、コツとか

製品が届いたら

まず、説明書を読みましょう。

本体を分解して

メモリまで水を入れます。空気が入らないようにするためには、一度沸騰させたのちに冷やした水が良いです。

蓋をしっかりと閉めます。

一般的な冷凍庫の温度はマイナス20度くらいのようなので、セット。

説明書には7−8時間と書いていますが、車載冷蔵庫を使う場合、冷却能力が低いので、12時間くらいは必要と感じました。

投入後、8時間経ったものがこちら。2つ試しましたが、一つは完全に凍っておらず、失敗しました。

氷は蓋側についてきます。

蓋から丸氷を取り外します。

完成です!

サイズ感はこんな感じ。ハイボールジョッキに丁度2玉入ります。

■結論

氷の消費スピードに対して生産が間に合わなくなり、追加で購入することになりました。我が家では今、6つ同時に作っています。

とはいえ、たかだかペットボトル2本分のスペースしか消費していないので、邪魔にはなっていません。コンパクトサイズ最高です。

完全な透明の氷にするためには、-20度より高い温度で、ゆっくりと凍らせていく必要がありそうなのですが、私は諦めました。


同シリーズで「クラッシュアイス(カフェ等のアイスドリンクに入っている、小さくてジャラジャラした氷)を作るタイプ」も売っていました。ただ、クラッシュアイスとなると、さらに氷の消費スピードが激しくなるかと思いますので、専用のロックアイス製氷機等を検討した方が良いと思いました。


今回の記事はここまで。
でわでわ〜


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