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【NFT】Foundationにて、落札してから手元にNFTが来るまでの流れ

はじめましてのヒトは、はじめまして。
いつもの皆様、こんにちわ。
大葉さんです。

前回のお話

いやったぁぁぁぁあっ!Foundationにて、初のオークション勝利!NFT入手成功!うれしぃぃぃぃいいいっ!(知力ゼロ)

なぜこの記事を書いたのか?

Foundationにて、落札してから手元にNFTが到着するまでのオペレーションを画面付きで残しておきたかったからです。

今回は本当に運が良かったです。次は無いだろうなぁ。

さて、それではいつもの感じで行ってみましょう!

■Foundationの勝利確定判定について

まず、これは結構ワナなのですが、オークション終了の3分前から価格が表示されなくなります。別NFTでは、この画面で何度か応札されているので、ドキドキしながら待ちます!

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追加応札なし、勝てました!!

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■Foundationオークション決済について

「Settel」をクリックすると、こんなメニューが表示されます。

スクリーンショット 2021-11-25 19.53.02

日本語に翻訳するとこんな感じ。

スクリーンショット 2021-11-25 19.53.16

「解決」をクリックすると、メタマスクの起動を求められます。このタイミングでお支払いとなります。

スクリーンショット 2021-11-25 19.53.34

ブロックチェーン上に情報をブロードキャストして、、、

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おめでとうございます、NFTがあなたの手元に届きました!

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「Twitter it」クリックすると以下のようなメッセージがツイートできます。

スクリーンショット 2021-11-25 19.57.06

■オークションにて入手したNFTの確認方法

さて、自分のFoundationアカウントに行ってみましょう。

落札したNFT、入手できていました!!
ちなみに、OpenSeaからはこんな感じに見えます。

発行元が「Foundation」になってます。つまり、この作者様の作品であることは「Foundation」社が確認しましたよ、という動かぬ証拠になります。

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偽物業者を呼び込んだ場合は、招待した人にもペナルティが入るので、NFTの問題点のひとつである「他人の作品で勝手にトークンの発行が可能。」の部分については、間に「Foundation」が入ることによって(ある程度)回避できます。

ただし、それ相応の手数料は持っていかれるので、Foundation経由で出品される場合は御覚悟を。もう一段上には「SuperRare」ってのもありますが(富豪しかいないので)さらに御覚悟を。


本日は以上!それでは!


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